スポーツ振興事業
アドバンスクラスのレッスンは、ここが違う!
スポーツ振興事業
- #青南AC
2022/12/01
こんにちは、InterSEAです。
本日は、アドバンスクラスならではのレッスンをご紹介いたします。
現在、アドバンスクラスもバスケットボールを行っています。
「パス」と「シュート」の練習ですが、少し普通と異なるようです。
見ていきましょう!
パスとシュートの練習のはずが・・・?
こちらの写真は、ペアのそれぞれが行っている写真です。
左側の子は、カラーコーンの間をドリブルします!
右側の子は、跳び箱をジャンプしたり、リングで神経系練習を行いながら進んでいます。
U-12クラスでも強化している、コーンの間を左右にすり抜けていく「スラローム」を生かした正確なドリブル練習ですね!
ゲームでのドリブルを想定して、相手に取られないよう、腰より低い位置でのドリブルを磨きます。
そして、反対側へ走りこむペアへパス!
反対側はどんな練習をしていたのでしょうか?
こちらは、身体のバランスを取りながら、1段1段高くなっていく跳び箱に両足ジャンプ!
リズミカルに身体を使えるようになるとスムーズに進みます。これ、実は閉脚跳びの練習にもなっていますね!
そして、連続のジャンプが終わり、リングを高速で突破したら・・・
スラローム側からのパスを受けてシュート!
アドバンスクラスは、バスケットボールという競技の中でも身体全体を育てる練習が豊富なんですね!
しかし・・・「パス」のタイミングがずれてしまうと、このように受け手がボールを待ってしまう場面もあります。
試合だと敵チームにも読まれやすくなってしまいます。
自然に起きる課題を違う目線から練習
そこで!
子ども達に合わせて、続いては、動きながらのパス・動き出しの練習です。
スムーズにパスを繋ぐ為には、相手の「取りやすいパス」がキーワードです。
スポーツでは「相手を気遣うプレー」と表現される事もありますが、次のプレーに繋げる為に、自分が受け手であればどの様なパスが欲しいか、相手の気持ちを想像して動き、チームが勝つため動きを学んでいます。
数を重ねるごとにパスの成功数が増えたり、次のプレーに繋がるパスが増えていきます。
話を聞き、自分の頭で考えていると、瞬く間に成長を遂げます!
アドバンスクラスは、少人数クラスです。
もし「面白そう!」「やってみたい!」と興味を持たれた4年生以上の方、3年生でアドバンスクラスを受講してみたい方は、お早めにLINEにてご相談ください!