スポーツ振興事業
チャレンジカップ振り返り【1~4年生編】
スポーツ振興事業
- #全拠点
2022/11/01
こんにちは、InterSEAです。
昨日お知らせしました結果速報に加えて、大会の様子をお伝えしていきます。
今日は、個人種目に出場した子ども達の様子をご紹介します。
■結果速報はこちら
陸上競技はウォーミングアップが大切
まずは、ゼッケンを受け取り、Tシャツに付けます。
第1種目の女子メンバーは、すぐにウォーミングアップへ。
陸上競技の場合、ウォーミングアップは重要です。
体温や筋肉の温度を上げること。
心肺機能に刺激を入れて動きやすい身体を作ること。
実はその日の気温や風、学年などによって変えています。
他にも個々に合ったアドバイスやウォーミングアップを行います。
最後は、スタートの姿勢や角度の確認も行い、招集へ。
続いて行われる男子達も、行われる組の順番にウォーミングアップ開始です。
こちらは2年生男子の様子。
2年生は競技時間がほぼ一緒だった為、ウォーミングアップから仲間との結束力を高めるために、一緒に行いました。
初めて出場する1年生には、基礎から1つ1つ確認を行いました。
全体的にとても緊張している様子でしたが、学校の人工芝ではない全天候型グラウンドで、
電気計時で正確なタイムが測定できる大会に初挑戦です!
レースの様子
それでは、子ども達のレースの様子を遠目からにはなりますが、ご覧ください。
(全員分ご紹介できずに申し訳ありません)
みんな一生懸命駆け抜けてくれました。
自己ベストが多くでるなど、実りのある試合になったと思います!
いよいよ、4×100mRの準備へ
個人種目の予選が終わり、チームはリレーモードへ。
小学生の場合、1人が100m走る4×100mRです。
バトンパスの重要性を菊地コーチから学び、何度も練習します。
テイクオーバーゾーンの30mをどう活用するかで、実力以上に結果も出せるとても面白いかつ興味深い種目です。
ウォーミングアップ後は、チームごとに作戦会議をしてレースへ。
リレーの様子はまた次回お知らせいたします。