スポーツ振興事業
新単元スタート!「ゴールドッヂ」
スポーツ振興事業
- #全拠点
2023/10/11
InterSEAです。
10月に入り、各レッスンが新しい内容へと変わっています。
10月からの3か月間は、「なわとび」・「ゴールドッヂ」を実施していますが、今回のブログでは初回の「ドッヂビー」に慣れる様子をご紹介します。
ゴールドッヂとは?
ドッヂビー(柔らかいフリスビーのこと)を使った球技のことです。ハンドボール、バスケットボール、サッカーが合わさったような球技です。ゴール型の動きを身に付けるのには親しみやすい競技です。これをInterSEAでは少しルールを変えてオリジナル競技にして行います。
Instagramのご連絡
コーチ陣企画で7月より、Instagramを始めています。
子ども達の真剣な姿や意外な一面などをお送りします。
現場ならではの様子を少しずつ更新していきますので、よかったら下記よりフォローお願いします!
ゴールドッヂ単元
今年は、バスケットボールを超えるような人気のドッヂビー。
初回は投げ方を学びつつ様々なキャッチボールです。
最初はこのようにフリスビーがくるっと回転してしまいます。
そのため、正しく「持つ」ことから学びます。
基本となる「バックハンドパス」の構え方や足の出し方、力の貯め方も学びます。
身体のどこで放し、ドッヂビーを離した手がどこで止まるとコースが定まるか。
投げながら体験的に学びます。
良い貯め方ですね。
足の出し方も上手になってきました。
慣れてきたら「フォアハンドパス」
こちらは最初は非常に難しい投げ方です。
なぜなら、なわとびと同じように「手首」を使えないと上手に投げられない投げ方だからです。
最初は、パラパラと落ちていくような軌道になってしまいますが
なわとびが上手になる頃には、きっと投げ方も上手になるはずです。
少しの工夫で意欲が数倍に!
こちらは正確なパスの練習の為に、コーンを倒す形式でのパス練習。
目標があると自然と「視線」が上がります。
また、投げ終わっても目標に当たるかが楽しみなので自然と「目線」が固定されます。
さあ、当たるでしょうか。
ピッタリ!
見事倒すことが出来ました!
レッスンの取り組み方、工夫1つで「自然な成長」は大きく変わります。
これからの子ども達の成長に期待しましょう!