チャレンジカップ大会1日目

スポーツ振興事業

  • #全拠点

2025/05/09

InterSEAです。
5/5(月)~5/6(火)にかけて、チャレンジカップが行われました。
今年は、関東+静岡、長野などから集まりハイレベルな戦いが行われました。

今大会では、InterSEA史上初めての表彰台独占や、個人種目・リレーでの活躍が光り、過去最高数の入賞を果たしました。
そんな大会の様子を全3回に分けてお送りいたします。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

初日は低学年全種目&上級生フィールド競技


いよいよ始まったチャレンジカップ。
今年は秋に行われる世界陸上の関係で、全体的に大会日程が動き、例年の5/3~5/4ではなく、5/5~5/6にて行われました。
今回は出場した種目をご紹介します。

陸上競技の導入は短距離走


今回InterSEAからは57名が出場しました。
誰もが登竜門として通るのが短距離走。大人になると体格がスピードを生み、スキルがスピードの持続を決めるというシンプルに見えて複雑な競技です。


それぞれのメンバーがゴールだけを一途に見て、全力で駆け抜けます!
決勝に進むメンバーもいれば、惜しくも届かなかったメンバー、学校との大きな差を感じたメンバーなど多数でしたが、全員にそろって言えるのは「心に火が付いた」ということです。


今回は、2年女子50mと3年男子60mで決勝進出!


昨年の順位(6位)を超えようと全力疾走!
日頃の努力の成果が表れ、見事4位入賞!おめでとうございます!
でも、戻ってきたらメダルが欲しいとさらなる欲が。向上心あふれることは素晴らしいですね!


続いて、男子60m。3年生になると多くの都県から集まり、より一層ハイレベルな戦いが待っています。
スタートがわずかに遅れ、心配されましたが見事逆転の準優勝!
0.04秒差に、スタートの部分が悔やまれますが、次回大会への課題としてこのチャレンジを楽しみたいですね!

InterSEAメンバーが大好きハードル走


InterSEAでは、股関節から体を動かせるようになる一環で、ほぼ全員の生徒がハードルを学びますが、その延長で大会へチャレンジ!
昨年の悔しい思いを晴らすように、5位入賞や初挑戦で4・5位のW入賞など上位陣の活躍も光りました。


同時に初参加の中、スピードに乗ったハードル走の難しさを感じつつも、手ごたえを掴んだメンバーも多くいます。
「次回は入賞したい!」と笑顔で帰ってきた姿はとても頼もしく映りました。

身体のばねをフル活用!跳躍競技


続いて、走幅跳です。InterSEAメンバーにとっては、砂場を使えることが少なく、鬼門となる走幅跳にもチャレンジしました。


こちらは走高跳。昨年まで悔しい思いをしてきた新6年生が努力を重ね、ついに「4位入賞」!
努力で入賞を勝ち取りました!

人気急上昇中!?ジャベボール


少しずつ力を入れているジャベボール。
今回、3年生が多数エントリーする中、昨年から出場していたメンバーが再チャレンジ!


走高跳と同様に、昨年まで悔しい思いをした新6年生がこちらも「4位入賞」を果たしました!
努力は実る。そんな1シーンを見せてくれました!

昨年の雪辱をここで晴らす!4×100mR


今回InterSEAからはたくさんのリレーチームが参戦!
初参加の3・4年女子リレーに加え


3・4年男子は、A・Bの2チーム参加に。


多くの子ども達の関心が集まり、多くのメンバーがチャレンジしていることでできたことです。


たくさんのメンバーから選ばれた男子Aチームは、見事決勝進出!
優勝目指して、これまで練習を共にしてきたメンバーと円陣を組みます。


1走はスピードスター。ハードルで初入賞を果たした直後のレース。


実は今大会、メンバー4人全員が個人種目で入賞を果たす快挙でした。


疲れ切った身体の中、優勝への思い、表彰台への思いを込めて全力疾走!


見事4位入賞です。
昨年、決勝に進みながらも失格してしまい涙した経験があったからこそ、小さな努力を続け、この入賞を果たすことができました。
でも、みんなの気持ちは次のレースへ。
来年は優勝したい!と強い決意で1日目の幕を閉じました。

入賞した皆様、本当におめでとうございます!
そして、頑張った皆様、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございます。

2日目へ続きます。

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