スポーツ振興事業
ゴールドッヂ「リーグ戦の様子③【前編】」
スポーツ振興事業
- #全拠点
2023/12/25
InterSEAです。
現在、ブログにて「ゴールドッヂ」単元最後のリーグ戦の様子をお送りしています。
本日は12/23(土)の様子です。
この日は、青南・本村・笄の全ての拠点からの参加がありました。
たくさんのお子様をご紹介するため、【前編】・【後編】に分けてお送りします。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
4チームに分かれてのリーグ戦【低学年編】
主に1~3年生で構成される低学年リーグ。
高学年リーグの結果と合わせてチーム順位が決まるため、みんな真剣そのもの。
以前の「ドッヂビーを触りたい」という頃に比べて、「得点」を決める、防ぐという点に意識が向きました。
ロングパスも実施できるように。
近くの人へのパスではなく、ゴールへ向かうパスをしっかりと狙います。
少しでもチャンスを増やすためのあきらめないプレーが増えています。
また、動体視力も高まり、GKがシュートをブロックするシーンが増えました。
それと同時に、そんなGKを惑わす速いシュートやカーブをかけるシュートなどに磨きがかかっています。
どんな年代の子でも活躍できる雰囲気があるため
「年齢」や「学年」にこだわる雰囲気は消えました。
みんなで上手になる!というとても良い雰囲気のゲームが多いです。
気づけば、1年生がリーダーシップを取り、仲間へ指示を出せるように成長していました。
拠点は違えど日頃頑張っていることを理解するのは、言葉よりプレーを一緒にする方が早いようです。
コート外では、下級生にアドバイスと声援を送る上級生の姿が。
互いの良いところを伸ばし、さらに良くなるためにアドバイスや声援を送るとても良い雰囲気のリーグ戦でした。
プレーの幅が広く、上手な生徒の多い上級生リーグはどんな試合だったのでしょうか。
そちらは【後編】にてお送りします。
お楽しみに。