ゴールドッヂレッスン 　最終回【前編】

こんにちは、InterSEAです。
7月から3か月間練習してきた、ゴールドッヂもいよいよ最後のレッスン。

今回は、ゴールドッヂ単元最後のレッスンの様子を【前編】と【後編】に分けてご紹介します。
本日は【前編】の様子をお伝えします。

今年度のゴールドッヂ単元最後となる今回のレッスンでは、集大成としてゲームを多く行います。
校庭と体育館の2グループに分かれ、学年別にリーグ戦やゲームを行いました。
前編となる今回は「体育館グループ」のゲームの様子をお伝えします。

体育館グループ　2チームの真っ向勝負

体育館では、2チームに分かれ、各グループのリーダーを中心にチーム練習とゲームを行いました。
これまでのレッスンでの練習やチーム練習成果を発揮しようとどちらのチームも一生懸命な姿でゲームに臨んでいました。

ゲームの中から、子ども達の成長が感じられたシーンをいくつかご紹介します。

こちらは、サイド(写真奥)で白チームがドッヂビーをゲット！
以前であれば、白チームがドッヂビーに集まってパスを貰おうとしていたシーン。
しかし、一斉に前に走り出している姿が分かるでしょうか？
日々のレッスンから、止まった状態でパスを受けるのではなく、前へ動きながらパスを受ける為の練習を積み重ねてきた成果を感じました！

こちらは、ゴール前でキーパーと1対1のチャンス！
白チームのシュートはゴールの端の良いコースへ！

しかし！
キーパーが見事な反応でゴールを阻止！

止めたキーパーは、この笑顔とガッツポーズ！
真剣勝負のゲームだからこその良い表情ですね。

その他にも、前線へのチームメイトへの正確なパスや

相手とゴールの間へ黒チームが瞬時に入り、シュートコースを消す動きも観ることが出来ました。

どちらのチームも、ゴールドッヂ単元当初からは、想像ができない程の大きな成長をゲームから感じる事が出来ました。
ゲーム展開は、どちらも譲らす最後の最後まで勝敗の行方が分からない、とても白熱したゲームが繰り広げられましたが、
最後は白チームが「3-2」で勝利！盛り上がる試合展開となりました。

【前編】はここまでとなります。

【後編】では、校庭グループのリーグ戦の様子をお伝えします。
お楽しみに！