ゴールドッヂレッスン 最終回【後編】

スポーツ振興事業

  • #青南AC

2022/10/10

こんにちは、InterSEAです。
本日は、ゴールドッヂ単元最後のレッスンの【後編】になります。

【前編】の様子はこちらをご覧ください。

校庭グループ 3チーム総当たりのリーグ戦


校庭グループは、3チームに分かれてのリーグ戦を行いました。
1チーム4人の少人数でのゲームの為、1人1人の動きがより重要となります。


ゲームの中で、守備の意識が飛躍的に高まりました。
こぼれたドッヂビーに素早く反応し、お互いに相手に取られないという気迫あふれるプレーや


身体を大きく広げながら、シュートコースへ入りシュートコースを防ぎながら、ゴールを守ろうとする動きも観ることが出来ました。


反対に攻撃面では、白チームが放ったシュートに水色チームのキーパーが見事に反応しましたが、


シュートの勢いが収まらず見事ゴール!
何度も行ってきたドッヂビーのスロー練習の積み重ねの末、狙った場所へ正確かつ強力なシュートを放てるようになりました。


しかし、そこですぐに次の攻撃へ向けて反撃開始!
いい意味で心も身体も切換が早くなりました。


こちらは、3人の選手の中央にドッヂビーが。
パスを走りこんでキャッチしよう選手、パスカットに向かう選手、パス後のフォローに回る選手など、チームとしてプレーする感覚が少しずつ芽生えたように思います。


一方、守備が固いと思えば、最近習得したフォアハンドパスで回転や高さを出して、工夫したパス!
プレー選択肢が増えた証拠です。


時にロングパスが通ると、無人のゴールへシュートが出来る大チャンスへ繋がることも。


ゴールへの意欲も高まりました。
ゲーム中では、隙があればロングシュートを放つシーンも多くなってきました!


だれでも、どこからでもシュートを狙う!
もっといいプレーに気が付けば、すぐにプレーを変える。
そんな、球技の面白さをみんなが感じ取ってくれているように感じます。

この3か月の子ども達の成長は著しかったです。次の種目は、バスケットボールやセストボール!
昨年、多くの生徒がブレイクしたこの季節がやってきました。
ゴールドッヂで覚えたことを振り返り、次の種目でも活躍してくれる姿を楽しみにしています!

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