スポーツ振興事業
【アドバンス】イメージを変えて練習を楽しく!
スポーツ振興事業
- #青南AC
2025/02/01
InterSEAです。
本日は木曜日のアドバンスクラスのレッスンの様子をご紹介します。
現在は(月)(木)のアドバンスクラスで異なる内容を行っております。
レッスンを通して一歩先、半歩先への成長意欲を高めていきたいですね。
それでは、ご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
テーマは「6年生が戻る前に学ぶこと」
受験を頑張っている6年生たちが、2月の中旬頃から順次戻ってきます。
今のアドバンスクラスは、それまでに少しでも「追いつけ・追い越せ」という気持ちで、よりレッスン内容を嚙み砕きながらレッスンが進行されいます。
この練習は、とても柔らかいソフトバレーボールに力を思い切り入れるも、一切へこませてはいけないという「力の入れ具合」と「力の止め具合」を調整する練習です。
この練習、実は「体幹」を使うトレーニングですが、ボールがあること、力を入れるのにへこませてはいけないという一見矛盾に思える内容にみんなは悪戦苦闘でした。
できるようになってくると、力の伝達をしながら遠くへパスが出来たり
体の中心でボールをキャッチすることやタイミングをつかむことへもつながります。
体得まではかなり時間がかかると思いますが、チャレンジ中です!
「リズム×サッカー」ミックス練習で上手になろう!
続いて木曜日に取り組んでいる「リズム練習」です。
ミニハードルとリングで片足ジャンプとバランス能力を調整する練習に取り組んでいます。
しかし、その後はサッカーの1vs1に。コーチの指示があるまでは、ボールの取り合い合戦です。
その後「1」・「2」・「3」のどれかの数字が呼ばれるので、該当番号のゴールへ得点を決められるようにドリブル突破。
しかし、そうはさせないとDFが立ちはだかります。
カットできれば、自分にチャンスが巡ってくるので、実際の試合の1vs1の緊張感があります。
一瞬の隙をついてカットするも…
すかさず回り込み、1vs1は続きます。
このようにサッカーの内容と体の本質を高める練習をミックスしておこなっているのがアドバンスクラス。
最初は全員が「難しい」といいます。
しかし、そこが最も大切な部分。「難しい」状態から身に付けるまでが「脳」の発達。
身に付けてからの反復は「体」の発達と分けて練習しています。
「脳」がたくさん苦労して習得したものは忘れません。これからも「急がば回れ」の気持ちを大切に頑張っていきましょう!