【U-12】スポーツ鬼ごっこの醍醐味

スポーツ振興事業

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2025/01/29

InterSEAです。
本日は1か月で大きな成長を遂げたスポーツ鬼ごっこの様子をご紹介します。
「鬼ごっこ」が大好きな子ども達にとって、なじみやすく、白熱しやすい種目です。

いかに攻め、いかに守るか。
子ども達の思考と試行錯誤は続きます。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

先手必勝!学年なんて関係ない!


スポーツ鬼ごっこの場合、小さく、機敏に動ける低学年の方が有利な傾向もあります。


小学生は、どうしても同級生の動きに意識が向いてしまい、対人プレーのようにしがち。


1vs1の攻防になると強さを発揮しますが


その裏で、それを見て一瞬の死角をついて低学年メンバーが素早く得点するというシーンが多いです。

スポーツ鬼ごっこの醍醐味!「得点シーン」


一瞬の隙を見つけて奪った得点は、子ども達にとって大きな充実感を得ることができます!


また、仲間と作戦を立てて「おとり」を上手に使えた時の達成感も非常に大きいです。


見てください。
点を取られた直後のチャンスを利用しようと、気持ちと行動を瞬時に変えています。
このような状況判断、切り替える力がついたことも大きな成長です。


こちらも手前の1年生が攻めたからこそ、円の手前側に2人がついてしまい、その奥から黄色ゼッケンの男の子が得点を狙います!


守備側は円の中に入れないというルールがあるため、守備側が何もできず得点獲得!いいシーンですね!


学年問わず楽しめつつ、見ている人はハラハラドキドキ。
一瞬の隙を作ること、見逃さないこと、仲間と連携すること。楽しさいっぱいの競技です。
ちなみに、見学に来て下さった保護者の方の歓声・悲鳴が飛び交い大変盛り上がるレッスンになっています。

2月になってもさらにレベルアップした試合ができるように頑張っていきましょう!

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