【青南AC】バスケ/セストバスケ単元最終回の様子

スポーツ振興事業

  • #全拠点

2024/09/28

InterSEAです。
本日は、木曜日U-12クラスのバスケットボール/セストバスケ単元最終回の様子を【低学年】の子ども達を中心にお伝えしていきます。

1・2年生は、1つのキッカケがあると、たった1回のレッスンでも大きな成長を遂げます。
その中で、最初はボールが怖い、ボールは取れないといったような課題を持っていた子ども達がどんなプレーができるように成長してきたのか、ご覧ください。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

ウォーミングアップは、脳と神経系を徹底強化!


こちらは、身体を速く動かすための姿勢チェックです。
色々な姿勢を試しながら、「この感覚!」というのを探しています。


こちらはアジリティリレーの前の作戦会議。
合宿メンバーが各グループでリーダーシップを発揮しています。
夏休みでの変化はとても大きく感じます。


さて、練習の中では、練習開始直後に「失敗タイム」があります。
まずはやってみながらミスを出し、次の練習で成功へ変えるように工夫をします。
だからこそ、わかりやすく、1回ずつ1つの「成功」と1つの「失敗」を導き、継続することでリレーの頃にはみんな上達しています。


下級生の場合、1回で成功しようと焦らないこと、正しい成功の為に失敗タイムがあることで、その後のアドバイスがききやすく、成長を加速しているように感じます。


しっかりとお尻の後ろで地面をとらえています。
「速く走る」の基本が身に付きつつありますね!


前後左右へ速く動くことは、球技では必要不可欠。
そんな練習を楽しみながら、どんどん成長している下級生たち。
素直さも成長を加速させる秘訣ですね。

リーグ戦を通して、ゴール型球技の試合を体験!


1年生達も躍動するようになったセストバスケ。
ドリブルでどんどん前へ進む1年生に頼もしさを感じます。


2年生達はフィールドを大きく使おうと周囲を見渡すことやそのパスを防ごうと必死にディフェンスを行います。


ロングパスのボールが高い時は…


すかさず回り込み、次の行動を防げるようにディフェンス!
素晴らしいですね。


自分で仕掛ける2年生。
日頃アドバンスクラスでチャレンジの大切さを学んでいるため、この日はセストバスケ全体を引っ張ってくれる成長を見せてくれています。


自分を生かすためには、仲間も生かすと少しずつチームプレーの大切さの理解や、チームで攻める、チームで守るということへの理解にも進んでいます。


逆サイドからのシュートが外れた時の為に予め回り込み、フリーでシュート。
こうして、チームを勝利へ導いていきます。

7月では考えられなかった成長をした子ども達。
10月からは「ゴールドッヂ」単元になっていきます。
ここまでの成長を大切に更なる成長に期待です!

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