【青南AC】9/28(土)セストバスケ単元最終回【前編】

InterSEAです
本日は、9/28(土)に行ったセストバスケ単元最終回の様子を2回に分けてお送りします。
土曜日のレッスンは、試合メインで行うレッスンとなっており、平日と比べ【実戦形式練習】が多いレッスンとなっています。
そんなレッスンでの子ども達の成長の様子を【前編】・【後編】にてご紹介します。

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個人プレーとチームプレーの融合へ

7月から取り組んできた「バスケットボール」・「セストバスケ」単元。
今年は、個人のスキルアップをテーマにレッスンを行い、9月になってからチームでの動きを学んできました。

この日は、最終回として「セストバスケ」と「オリジナルポートボール」の練習試合で動きを学び

その後は、たっぷりと時間を取ってリーグ戦を行いました。

セストバスケ・リーグ戦の様子

今回はこれまでやってきた近い学年同士での試合ではなく、学年混合試合。

それぞれの学年に合わせたパスやプレーがなくては、チームとしては機能するのが難しい、よりハイレベルな試合となります。

しかしながら、この期間で急成長を遂げた子ども達は、ドリブルの際、ボールを見ずともプレーできるようになり、

相手にフェイントをかけながら、パスを出すことが出来るようになりました。

そうすることで、一瞬の隙を作り、ドリブル突破も可能に。

また、より意欲的に取り組んできた2年生達は、上級生がいてもひるまず挑戦し、ゲームをコントロールできるように成長。

5年生は、発想力を生かし、トリックプレーや戦術に幅を利かせます。

チャレンジ精神がレッスン全体に広がり、果敢なプレーが出るようになったことも大きな特徴です。

前編最後はこのシーン。
4年生が緩急をつけたドリブル突破をして、5年生のシュートブロックのタイミングを外し…

見事ゴール！
素晴らしいプレーを見せ、チームを優勝へ導きました。
本当に成長を感じることができる3か月となりました。

次回【後編】ではオリジナルポートボールをご紹介します。