【速報②】第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京

こんにちは、InterSEAです。

「第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」の速報をお届けします。

小学5・6年4×100mR

今大会は、学年も上がり受験勉強との兼ね合いを踏まえて当日朝初めて合わせる形での初挑戦。

当日に初めて合わせたとは思えないリレーを見せてくれました。

しかし、勝負は甘くありません。

今回は、ベストメンバーではなかったとはいえ、チームベストを更新！

ただ、あと0.4秒ほどで決勝を逃す悔しいレースに。
「生活での0.1秒を大切にして、次回リベンジを」と決意して、今回は涙を飲みます。

小学5・6年男女100m・3年男子ジャベリックボール

向かい風5m以上の逆風の中でのレース！

しかし、冬に入った女子2人が「女子も強くなる！」と言わんばかりの成長したレースを見せてくれました！

続いて6年男子。
体格のいい子が増えた中でも懸命に走ります。

決勝まで、あと0.11秒。ほんのわずかな差です。
向かい風が強い組ほど不利ではありますが、これも勝負。
どんな状況でも走れることが求められますね。

5年生も自己ベストを見せてくれました。更に、チーム内トップ4の走りを見せてくれ、リレーメンバー争いが激しくなりました。
男子は新たな刺激が入りますね！

こちらは、またも強風で苦しむレース。
それでも、組トップは死守。

新たな学年、新たなライバルとの戦いは自分を成長させてくれます。

本来の走りがどんなコンディションでも出来ることが、5・6年生では求められます。

こちらは3年男子のジャベボール！
初挑戦でした。これからは、様々な種目にチャレンジして「自分の思わぬ可能性」を発見したいですね！

5年女子走高跳「初入賞！」

InterSEAから初めての走高跳出場！
その初めての大会で、見事「5位入賞」を果たしました！

日頃からまじめに取り組み、話をよく聞き、地道な練習を繰り返した成果が「入賞」という形で現れました！
おめでとうございます！

準備期間は、数週間と時間は少なかったですが、1回を大切にしてきたことが実りました。
ただ、実は練習で跳べていた高さが跳べたら「準優勝」の可能性がありました。
しかし、本番でしかわからないこと、雰囲気、風、そんなこと経験を通して「本番で自分の実力を出し切る」難しさを学んだ子ども達。
才能開花はきっともう少し先なんです。
これからを楽しみに、焦らず、でも確実に成長できるレッスンを再構築する予定です。

最後は、跳躍種目で入賞をした2人。
今度はチームみんなで撮りましょう！

これからの未来は、今やっている1つ1つで形作っていけるはずです。
勉強、学校生活、もちろんIntertSEAの活動。

様々な点にて自分を高め、成長して、自分の潜在能力を引き出していきましょう！
これからも様々な場面でアシストしていきたいと思います！

以上速報でした。