スポーツ振興事業
バスケットボール単元・基礎講座【パス&シュート編】
スポーツ振興事業
- #笄AC
- #青南AC
2024/07/20
InterSEAです。
本日は前回に続き、7月1~2週目で行ったバスケットボール単元についてです。
今回は「パス」や「シュート」への取り組みについてご紹介します。
■前回はコチラ
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
ボールの扱い方は、基礎基本から学ぶ
まずは、ボールの持ち方や体の異動の仕方から学びます。
無理な動きがあるとどうしてもボールは遠くへ跳ばないので、きちんとした形から入ります。
続いて、投げやすく、取りやすいゴロパス&ゴロキャッチ。
ボールの放す位置で、ボールの動きが変わることを学びながら「リリースポイント」を感覚的につかみます。
続いて、胸の前から投げるチェストパス。
下級生は膝を使って、緩急をつけたり、より力を加えたり
上級生は、片手で鋭く速いパスを。
慣れてくると全身をフルに使って・・・
叩きつけパスにも挑戦!
ジャンプしながら取ることや、連続パスにすることで、バレーボールやテニスなどでも使えるボールを取る感覚を養います。
シュート練習!
InterSEAでは、高学年になるとワンハンドシュートも行いますが、低学年の内は、両手でボールを持ち、脇を締めて行っています。
1年生もシュート!
キッズのみんなもシュート!
入るかな?
見事ゴール!
おめでとう!
一歩ずつ、今の自分でも出来るところから始めて、楽しさを学ぶことを第一にしています。
パスは仲間に渡った時、シュートはゴールが決まった時に一層楽しくなります。
是非これからも頑張りましょう!