スポーツ振興事業
ハードル走レッスン「Before・After」
スポーツ振興事業
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2023/06/16
こんにちは、InterSEAです。
今日は6月から行っている「ハードル走」レッスンをお伝えします。
ハードルってどんな種目？
ハードル走とは、コースにある障害（ハードル）を越えながら走っていく競技です。
簡単そうで奥が深い、この競技。
今日は子ども達の成長ぶりをご紹介します。
たった1回でも見違える成長が出来る！
こちらはレッスン開始直後。
こちらはレッスン中盤。
変化にお気づきでしょうか？
最初は、リングの中に着地していましたが、段々とリングに触れずに前方に進めるようになっています。
一体どうやって出来るようになったのでしょうか？
レッスン序盤
始めはどこで跳んでいいかわからず、ハードルにぶつかってしまったり
蹴ってしまったり
近づきすぎてしまったりするものです。
レッスン中盤
これらを改善するために、この日のレッスンのテーマは、「2：1」
ハードルの前後にリングを置きます。
キッズは、リングでジャンプし
リングに着地から始めます。
でも気づけば…リング前からしっかり踏み切り
ハードリングをしっかりとして
次に繋がるリングを踏まずに跳べるように。
1年生は、少しリングを踏んでもいいので遠くへ跳びます。
すると、しっかりと空中の姿勢がきれいになり
きれいに飛び越え、次のハードルへ迎えます！
上級生は更に上手に！
レッスン終盤
「目線」のコツも教わったため、
瞬く間にきれいなハードリングになります。
できるって楽しいので
積極性が止まりません。
跳ぶ。
跳ぶ。
跳びます。さらに！
「抜き足」という技術まで意識！
レッスン前と後で別人です！
楽しさの先に尊敬や友情、チームワークの形成
どんなレッスンでもチーム戦は行います。
この日はハードルリレー。
仲間と一緒に
時に励まし、切磋琢磨します。
上級生は、徐々にリスペクトをしたり、指摘し合って向上心が芽生えます。
それもこの環境が子ども達にとって居心地がよく、安心できるから。
楽しさと成長率をこれからも追っていきたいですね。
