【2025年初レッスン】ゴールドッヂ大会
スポーツ振興事業
- #全拠点
2025/01/08

InterSEAです。
2025年初レッスンは、10月から3か月間しっかり取り組んできた「ゴールドッヂ」の大会形式から始まりました。
体調不良などもあり、全員参加ができなかったことが残念でしたが、素晴らしいスタートが切れたと思います。
今日は、そんなレッスンの様子をご紹介します。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
大会はⅠ部・Ⅱ部形式!白熱した熱戦のご紹介

Ⅰ部は、学年のカテゴリーに分かれて同年代との勝負です。
こちらは、3チームに分かれて行った【U-8】リーグです。

対戦トーナメントのブロック決めは、トランプで決まります。
何試合目に試合なのか、連戦があるのかないのか、緊張です。

いざ試合が始まると、みんなで声掛けをして、全力プレー!

「最後まであきらめない」なんて言葉は不必要でした。

全員が「優勝」という二文字に向かい、助け合い、讃え合い、励まし合い、好プレーの連続でした。
【U-15】リーグ

高学年は、いつも活動拠点が違うメンバーと初めて一緒にプレー!

でも、さすが上級生。開始何分かで互いのプレーの良さや特徴をつかみ

これを掛け合いながら、決定機をどんどん作っていきます。

GKがスライディングキャッチで届かないと思われたシュートをとるなど、素晴らしいプレーの連続でした。

各リーグで優勝したのは、このメンバー。
おめでとうございます!
Ⅱ部:ALLメンバーでの対抗戦

Ⅱ部は、全学年が入り交じり、前後半で年齢制限やオーバーエイジ枠(OA枠)、また逆転の発想のアンダーエイジ枠(UA枠)を用いて

参加者全員で、対抗戦を行いました。

最初の試合は、OA枠を上手に使ったチームが前半で得点差をつけたのが印象的でしたが

学年関係なく、全員がまっすぐに頑張ることで、自然の声の掛け合いが増え、

全員が集中力を研ぎ澄ましていきます。

特に一瞬できる隙間を狙ったキラーパスの応酬は見ごたえがありました。

上級生によるスルーパス、攻守の切り替えの早さ、ゲームメイクの上手さは2年生以下にとってあこがれとなったように思います。

気づけば周囲が暗くなってきました。

それでも、1点の攻防は続きます。

一時は4点差がついてもあきらめず、逆転、そして2点リード、さらにそこからの大逆転など見ごたえのある試合。

最後優勝したのは青チーム。
ポジティブな言葉が一番飛び交ったチームでもあります。
本当にみんなの成長がみられて、最高の2025年初回レッスンとなりました。
1月からは「スポーツ鬼ごっこ」と「サッカー」の2本柱でレッスンを行います。
初めての試みとなりますので、2種目を楽しみながらも内容を融合させて、さらなる成長を目指しましょう!