スポーツ振興事業
【U-12】攻撃と守備の成長
スポーツ振興事業
- #青南AC
2024/11/30
InterSEAです。
本日は、ミニゲームでの子ども達の様子をお送りします。
攻撃、守備と少しずつ何をしたらいいかがわかり、「得点」に向けて子ども達が連動するようになってきました。
12月のリーグ戦月間に向けて、練習にも熱が入ります。
そんなレッスンの様子をご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
攻撃こそ、最大の防御!
上級生は、ゲームメイクを任されることが多くなってきました。
下級生が左右や中央に走り込み、
そこへパスを通す、そんな役目です。
遠くへパスが出来る子がいる場合は、相手コートへ走り込み、パスを待ちます。
さらにDFに囲まれても、これまで練習してきた重心移動を使い、左右へパスをして、コートを広く使えるようになりました。
さらには、パスカット後、すぐにロングパスをすることでチャンスが広がるように。
ゴール前では、DFの間を上手に潜り抜けて、絶妙なシュートができることも。
あとは「決定力」!
コートの各場所から得点を決めるシュートを練習したいですね!
点を取られなければ、必ず負けない!
こちらは守備のシーン。
今年は、相手のパスコースを消すことを練習してきました。
こちらは主に1・2年生のミニゲームですが、パスする青の選手の行動を読み、黒2人がブロック。
実はこのシーン、目の前の子が大きく手を挙げたことでパスが左側へ行くのですが、背後からきた2人目が見事カットするという素晴らしいプレーでした。
2年生は、ロングシュートにあきらめずにゴールへ追い、はじき出す素晴らしいプレーも見せてくれます。
点を取られなければ負けない!と言わんばかりの、ゾーンDF。
みんなの気持ちがひとつです。
最後は、素晴らしいブロックシーン。
高い壁が完璧にシュートコースを塞ぎ、攻撃側はやむなく横パスへ。
みんなの成長が垣間見えるシーンでした。
12月からは全曜日でリーグ戦が始まります。
一戦一戦、楽しみながらも「次どうするか」を考える習慣を身に付けていきましょう!