【U-6】~子ども達の成長の軌跡~

スポーツ振興事業

  • #青南AC

2024/10/04

InterSEAです。
本日は、U-6(幼稚園児・保育園児)の子ども達の成長した姿をご紹介します。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

身体を巧みにコントロール!


U-6クラスでは、子どもたちが自分の身体を巧みに動かせるよう、さまざまな運動を経験しています。今回は、その一例をご紹介します。
こちらは変形ダッシュ!


様々な姿勢から「笛」の音に反応し、素早く起き上がりダッシュ!
体勢が異なることで、身体の様々な部分に刺激が入ります。


次はリングジャンプ!
リングの色に合わせて、足の動きを切り替えてジャンプ。


色の変化に合わせて、速く正確なジャンプを目指します。
やっていると「バランス感覚」が大切なことに気づくきっかけにもなります。


続いて「ハードル」を利用したジャンプの練習!
身体の中に「バネ」を養成するイメージです。片足、両足など跳び方によって難しさも変化します。


こちらは「ハードルくぐり」となり、ハードルに身体を触れないようにしゃがんだり、横向き姿勢を作ったり、バランス感覚と空間認知能力を育てます。
この「当たらない」は実は将来の球技での空間認知に生きていくので侮れません!是非、ジャンプとくぐるの練習は、何か目安になるものをおいて練習してみてください!

身体の扱いから、ボールの扱いへ進化!


7月から本格的に始めた「投げる・捕る・つく」練習。最初はボールがあっちにいったりこっちにいったりでしたが、今ではボールコントロールがめきめきと成長しました!


最初はボールを押すタイミングの練習から行いました。
手で投げるだけでなく、身体全体をどう使うかを学びながら練習したことで、今では強く遠くに投げられるようになっています!


小学生になった時のドッヂボールや野球、ソフトボールの基礎として、片手投げへ移行する練習も実施!


同時に小学生になった時に「苦手」が増えるキャッチにも取り組みました。
よくあるボールを「抱えて」のキャッチではなく、手と手の間で「挟む」ことを目指して練習へ励みます。


もちろん、「抱える」に比べて「挟む」の場合は、タイミングが合わずに落としてしまうこともあります。
ただ、実はこれも目的の1つ。空中にあるボールなどをタイミングよくキャッチしたり、バットやラケットで当てたりするにはこの「タイミング」が欠かせません。
そんな将来を見据えた練習になっています。


バスケットボールに向けてドリブル練習!
最初はボールをつくところ、そして歩きながら、最後は走りながら。
ボールの弾み方に慣れ、力の入れ方に慣れ、子ども達自身の成長のタイミングでどんどん上手になっていきます。
今では連続してドリブルができるだけでなく、走りながらやジグザグに進むこともできるようになりました!


10月からは新たな種目にも挑戦していきます。
これからも何でもやってみる気持ちを大切に、運動の基礎を学び、「できた!」という喜びを積み重ねていきましょう!

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