日清食品カップ【振り返り②】

スポーツ振興事業

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2024/08/09

InterSEAです。
少し時間があいてしまいましたが、7/28()に行われた日清食品カップ陸上競技大会の様子をお伝えします。
今回は前回に引き続き【振り返り②】です。
3・4年生の種目の特徴と一緒にご覧ください。

■前回はコチラ

大会の様子はInstagramでご覧ください!

Instagramにて大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

3・4年生もコンバインド種目に挑戦中!


コンバインドCは【60m】と【走幅跳】という馴染みやすい種目のセットになっています。


徒競走の延長という形で、かけっこが大好きな子ども達が多数出場します!


予選・決勝ではなく、全員が等しく1本のため、1本に賭ける集中力が大切になる種目です。


なお、東京都全体で多い時は、200名以上の参加者が出てくる人気種目です。


今回、InterSEAから「3位入賞」が出ました。おめでとうございます!

コンバインC・走幅跳


続いて、こちらは走幅跳です。


数少ない練習を通して、自分の助走距離を決め、そこからスタートです。


短い距離でスピードを加速させて、


踏切板付近までダッシュ。


最後は、「タン・タ・ターン」という1・2・3のリズムで強く踏み切り、ジャンプ!


目線をまっすぐに踏切足の反対の足を振り上げ、高く、遠くへのジャンプを目指します。


空中では、腕を大きく使い、身体全体を前方へ。


最後は、かかとから砂場へ入り、そこにお尻を滑り込ませる着地動作ができると記録は向上していきます。
ハイレベルな戦いの中、InterSEAからは準優勝者がでました。おめでとうございます!

コンバインD・ジャベボール


続いては「コンバインドD」のご紹介です。


コンバインドDは「ジャベボール」と「ハードル走」です。


15mの助走をつけて、


胸を張り、


腰のひねりを加えながら


前足へ体重をかけながら、


思い切って投げます!
「投げる」ということは、経験が少ない子ども達が多いのですが、コツを掴むと遠くへ跳ぶようになります!
そして、それが投げる楽しさとなり、興味が増す競技になっています。

コンバインD・ハードル走


続いて、ハードル走。3・4年生は7台のハードルを跳び越え、タイムを競います。


今回は、女子メンバーが初挑戦してくれました!


跳んだ回数によって、どんどん上手になるハードル走。これからに期待です。


男子メンバーは、ハードルが大好き!


初挑戦のメンバーにも積極的に跳び方を教えて


みんな練習の少なさを感じさせない走りを見せてくれました!


最終組では、トップスピードで駆け抜けるInterSEAメンバーが見事優勝を飾りました!おめでとうございます!

最後に、なかなかお見せできない大会での裏側です


陸上競技大会の朝は早いので、競技場の外でW-up。


暑さが増したときは、競技場の外の日陰を使ってW-up。
子ども達の体調に気を配りながら、準備をしていきます。


試合の合間は「しっかりと休む」こともいい準備には必要です。
はしゃいでしまう子が多い中、自分に集中し、正しく休めるかどうかが記録にかかってきます。


W-up後には、1人1人今できる最高を目指してアドバイスをもらいます。


その後は、招集所へ。
招集時間があり、その時間に行かないと試合には出場できません。


競技の間に時間がある時は、軽食です。
試合の時はおにぎり、サンドイッチ、ゼリーがおすすめです。


緊張感から解放されるとこんな姿に。
よく頑張りました!

たくさんのメンバーが初挑戦してくれ、また新たなページができました。
次回大会は、10/26()-27()の予定です。

全学年出場可能ですので、みなさまで一緒に大会に出場できることを楽しみにしています!

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