東京都クロスカントリーまで、あと6日！

InterSEAです。
12/3(日)には、「東京都クロスカントリー大会」が行われます。

今回はチェイサークラス、アドバンスクラスのメンバーでチャレンジ！
少ない練習会でしたが、最後の「選考会」の様子をご覧ください。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください！

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

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団体戦メンバーを決める選考会

今日の練習で「団体戦」に出場か、「個人戦」への出場かが決まります。

また、団体戦のメンバーには「区間」がどこになるかもかかっています。

肌寒い気候の中、選手＋チェイサークラスメンバー全員で練習開始。

出場の可否に関わらず、様々なことにチャレンジするのがInterSEA。

普段長距離走に取り組む機会がないので、長距離走は苦手としがちですが、かつての学校教育でも中長距離走はあり、「心」を育てる一助になっていたはずです。

短距離の練習はしっかりと行いつつ

小学生の今だからこそやりたい練習を混ぜながらも、今日はクロカンに向けた練習へ。

慣れない芝生を少し走り、芝生を走ることに慣れながら、ウォーミングアップが終了。
続いて、選考会や専門練習へ入ります。

男子は選考会へ

男子は、1200m＋300mという選考会を1度だけ行います。

一進一退の好勝負。

徐々にグループに分かれてきますが

どの位置でも全員が全力疾走。

1200m終了後、100mゆっくり歩きながらポイントを確認します。

300mへ。

スタートから飛び出す決意をもってスタート！
100mのようなスピードで始まりました。

ここが勝負所！

諦めず、最後まで走り切って無事終了。
今回の結果を基に、全員でクロスカントリー大会へ挑みます！

女子は、区間を決めるための専門練習へ

女子は、1.5㎞という距離をレースペース以上で走れるように400mを4回走ります。

集団で、目指すペースを見据えて前だけを向いてスタート！

1本ごとにレストと呼んでいる休憩が入り、気持ちを作り直します。

女子は、チームのまとまりが凄く出てきています。

出場の可否や今の実力に関係なく、全員が120％を目指す姿が素晴らしい。

全員が全員一生懸命だからこそ、仲間の分も頑張れる心が育っているのを実感します。

少し画質は悪くなってしまいましたが、集団走の姿はまるで長距離走のアスリートのようです。

最後は芝生でゲームをしておしまいです。

日頃やったことがないことに挑戦をするのは、最初は怖かったり緊張するものです。
実際、1人の女の子は、当初「1.5㎞なんて走れないよ」と怖がっていました。
でも、チームの為に走ると言ってくれ、練習を休みたくないと数少ない練習を大切にしてくれています。
そうすることで、チームが団結し、今ではしっかりと走れるように成長を遂げています。

やはり、「やったことがないことへ一歩踏み出す勇気」は子ども達を大きく成長させてくれると感じます。

初挑戦のクロスカントリー大会。
どんな結果でも笑顔で帰ってきたいと思います。