【U-12】バスケットボール⑦

スポーツ振興事業

  • #全拠点
  • #青南AC

2023/10/06

InterSEAです。
今回は、木曜日の青南ACです。
点差の開いた要因は、陰で支えるプレーができる選手のいるチーム。

目立つシーン以外の小さな努力の大切さを学んだ最終回でした。
そんな最終回の子ども達の姿をスライドショー形式でご覧ください。

Instagramのご連絡

コーチ陣企画で7月より、Instagramを始めています。
子ども達の真剣な姿や意外な一面などをお送りします。
現場ならではの様子を少しずつ更新していきますので、よかったら下記よりフォローお願いします!

青南U-12クラス


1ゴールの盛り上がりが高まっている青南AC。


1年生のドリブル突破


ボールへの執着心もとても高く、


ボール保持時の目線も少しずつ上がってきました


しかし、1人上手な子がいてもチームで守り、機能を止めることもできるように。


周囲を見て、冷静な状況判断もしている1年生。


スペースへ走りながらボールを受け取ることも可能に。


冷静にコートを見て、自分のすべきことを理解し、動き出す。


きれいなシュート!とても1年生には見えないようなプレーが出てきたのが今年の成果です。


上級生は、コートを広く、ショートパスとロングパス、ドリブル突破を使い分けます。


ルーズボールへの反応も高まりまり、失敗後見ているだけの最初の姿はなくなりました。


ゾーンで守ると、パスは簡単に出せません。


ロングシュート後は、リバウンドに向けての動き出しも必要になりました。


チャンスがあればドリブル突破をしますが、ただボールに突っ込むことがないため、抜くことが難しくなってきました。


さらに、ロングシュートも出来るようになってきたため、ただ中を固めるだけでは守り切れず、互いの駆け引きが重要に。


きれいにシュートが決まると流れが変わることも。
もう十分小学生では本格的なバスケットボールの試合です。


上手になりたい!という意思が、話を聞く姿勢を高め、自ら練習する姿勢を作り、積極性、自主性が増すという善循環の成長が見られます。

「やらされる練習」がないことが、成長率がとても高い秘訣なのかもしれません。


10月からはなわとび、ゴールドッヂです。


10月は初めての人でも心配いらないように「基礎練習」から入ります。
ここでの過ごし方が12月のゲーム月間を変えるはずです。

1つ1つの練習を大切に頑張りましょう!

InterSEA instagramInterSEA公式Instagramはコチラ