スポーツ振興事業
子ども達1人1人の努力の仕方
スポーツ振興事業
- #本村AC
2023/08/10
こんにちは、InterSEAです。
本日は、本村ACの個々の努力に焦点を当ててレッスンをご紹介します。
Instagram開始のご連絡
コーチ陣企画で7月より、Instagramを始めました!
ブログとは異なり、子ども達の意外な一面や動画などで、より子ども達の様子を感じてもらえたらと思っております。
コーチ陣が現場ならではの様子を少しずつ更新していきますので、良かったら下記よりフォローお願いします!
「1つの言葉」からの感じ方でそれぞれの努力を生み出す
8月に入り、少しずつバスケットボール単元が本格化してきました。
次第にミニゲームや条件付きのゲームが始まり、7月にやってきたことが生かせるかを確かめています。
今日は、ゲームの上達に向けて子ども達が取り組んでいる内容をご紹介です。
「正確なコントロールをしよう」という声掛けの達成に向けて、ボールを真っ直ぐみて、ドリブル
こちらは「ボールを見ないドリブル練習」の時に、わざと目をつぶって手などの感覚、神経を研ぎ澄ましています。
「キッズは、ボールを身体の側でついてみよう」という課題ですが、自然とお兄さんお姉さんを真似していきます。
自分なりの取り組み方とコーチからの指導をミックスさせて、上達に向けて努力しています。
徐々に試合に向けた練習へ
実際の試合でドリブルをするイメージをもって、ボールの付く位置などにこだわりながらドリブル
まっすぐ進む、その場に止まる、色々なことを駆使します
素早いターンも必要なテクニック
ボールを進行方向へつくことによって、ドリブルのスピードが高まってきました。
3年生になると「良い姿勢」でのドリブルも大切。
試合で生かすには、攻守の切換にも繋げるため、ドリブルで逃げたり、追ったりすることも大切になります。
もちろん、ドリブルからのパスやスイッチすることも練習。
そして、子ども達の醍醐味、シュート!
まだまだ少しずつですが、確実に成長を感じます。
全面で試合をしたAチームは、試合を通して「ドリブル」や「パス」、「シュート」の大切さがより感じることが出来たようです。
ゲームが増えていくバスケットボール単元後半に期待です!