InterSEA・特別レッスンin夢の島陸上競技場

こんにちは、InterSEAです。
本日は、5/29(月)に振替休日を利用して行った大会出場者向けの「特別レッスン」の様子をご紹介いたします。

雨天のため、少人数での開催となりました。
しかし、ウォーミングアップ後には雨も上がり、充実した練習を行うことが出来ました。

今回はその様子をご覧ください。

目指せ日清カップ

7月に行われる日清カップに向けて、幅広い種目練習の為に特別レッスンを行いました。

日頃の練習を軸に、競技場でしかできないことを行います。

身体を上手に使えるようになろう！

まずは、左右にハードルを置いて、足を大きく使えるようになるための練習。

リズム感も大切なので、最初コーチが見本を見せた時に驚く顔と静まり返る雰囲気にみんなで笑ってしまいました。

しかし、練習を通してどんどん上手に。
股関節から大きく使えると、1歩が大きくなり、速く走れることにも繋がります。
またチャレンジしてみましょう！

リレーの本格練習

バトンパスも本格始動。

雨に濡れないところで、基礎練習。

小さなことにこだわる大切さ、相手を敬う気持ち、信頼関係。
ただのリレーではなく、互いの思いやりが大切ということを学びます。

実際のテイクオーバーゾーンでも練習。

少しずつ目指すバトンパスを習得しましょう。

でも、リレーのためには「生活」を正して、集中力を高め、自分の心をコントロールすることも大切。
身近なことを通して成長するので、スポーツだけにならないようにしていきましょう！

スターティングブロックに初挑戦

スターティングブロックと呼ばれる器具を使った練習も開始。

小学生の場合、大きい大会の決勝でしか使用できませんが使いこなすとスタートダッシュが決まります。

まずは、使い方を覚え、何度か実践してみました。

実際の100mでチャレンジ！

手動ではありますが自己ベストを更新しました！

実際のハードル走へチャレンジ

試合に近い形で初めてのハードル走。

学校での基本練習を大切にしていたからこそ

瞬く間に上手になっていきます。

初めて競技場でやったとは思えないハードリング。

インターバル（ハードルとハードルの間）もきれいに走ります

跳び方もとてもきれいになりました！

たった1回、されど1回。充実率が成長を加速！

最後は雨の日の過ごし方や競技に向かう気持ちの持ち方などについてミーティング。

真剣な練習後の表情は、グッと大人びています。

仲間と競い合い、高めあい、新しい学びを通して、大きな成長をしていくことでしょう。

今年はこのような機会も増やしていく予定です。
次回も皆様のご参加お待ちしております！