スポーツ振興事業
東京ライジングスター陸上2023＠国立競技場
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- #全拠点
2023/04/25
こんにちは、InterSEAです。
本日は「東京ライジングスター陸上2023」についてのまとめをお送りいたします。
大会前の特別レッスンの様子はコチラ
速報はコチラ
「東京ライジングスター陸上2023」大会の様子
いよいよ始まります。
今年から「選抜者」しか出れないこの大会。
出れるだけで凄いことです。
朝の集合まで
舞台は国立競技場。
東京オリンピック会場ということもあり、雰囲気があります。
コーチたちは一足先に到着し、周囲の様子と受付を。
選手が集まってきました。
緊張の面持ちですね。
いよいよ、入場します。
この大会は選手IDがあり、これがないとウォーミングアップエリアなどには入れません。
本格的です。
初の国立に感激の3人。
集合をして、いよいよ試合モードです。
いよいよ、ウォーミングアップ
選手、監督、コーチしか入れないウォーミングアップエリアへ。
パフォーマンスアップのためのウォーミングアップを開始。
みんな緊張しています。
室内練習場にて、スパイクを履いて…
スタート練習。
まもなくです。
招集を終えて、スタート地点へ。
審判からの説明を終えて…
最終確認、そしてスタートラインへ。
小学5年生100m決勝
周囲は、陸上競技専用チームの精鋭揃い。
背が大きい生徒さんが多い印象でした。
いいスタートです！
前半戦はいい勝負です！
やはり陸上専用チームは、日頃から競技場で練習しているだけあり、後半が強い。
フィニッシュ！
自己ベスト更新です！
ゴール後は一緒に走った精鋭と健闘をたたえ合います。
実は、現小学5年生は精鋭揃い。
6年生に交じっても準優勝できるメンバーが上位に揃っています。
でも、夢の第一歩は最高の経験でした。
小学6年生100m決勝
続いて、最上級生の100m決勝。
7/29(土)の日清カップで優勝し、9月の全国大会を目標とする精鋭が揃います。
スタートダッシュは、横一線！
さすが6年生。ハイレベルな戦いです。
フィニッシュ！
自分を高めてくれる好敵手と話して、幕を閉じます。
レースを終えて
レースを終えて、選手から一言。
「緊張したけど、ベストが出てよかった」
「悔しい」
「もっと上にいきたかった」
心の声があふれ出てきました。
コーチからの話を真剣に聞く3人。
でも大丈夫。
この悔しさを忘れず、謙虚に頑張れば必ず伸びます。
なぜなら、まだまだ子ども達の可能性はこれからだから。
夢をもって日々を大切にすること、周囲の支えに対する感謝を忘れなければきっと夢は近づいていきます。
一緒に頑張ろう。
「東京ライジングスター陸上2023」大会を終えて
皆様には日頃のレッスンでの声掛けなど含めて、たくさんのご声援ありがとうございました。
選ばれた3人は、国立競技場という舞台で堂々とした走りを見せてくれました。
この大会を経て感じたことは、次の3つです。
- 1本に賭ける“準備”の大切さ
- すべては、“日常”の1つ1つから
- “感謝の気持ち”と“謙虚な心”
こういう舞台に立てる人は、「目の前の1つの徹底」を大切にしています。
有力選手であればあるほど、他の人が少し雑にやってしまいそうなところにこだわりを持ちます。
だからこそ、謙虚な姿勢で努力をすることが大切。
また、支えて下さる保護者の皆様を始め、周囲への感謝があるから頑張れるということに気づくこと。
そんな気持ちを軸に再スタートを切ろうと思います。
小学生の今は、陸上を専門にせず、たくさんの種目を行いながらも、自分自身の可能性に気づいて欲しいです。
それをやっていても、こんな大きな舞台へ来ることもできます。
でも、来年は「リレー」で素敵な仲間と一緒にこの舞台に出たいですね。
