スポーツ振興事業
サッカー単元3カ月間の集大成【高学年編】
スポーツ振興事業
- #青南AC
2023/03/22
こんにちは、InterSEAです。
1月から開始した、サッカー単元も最終週。
残り2週間は、練習の成果を発揮するためにリーグ戦を行っています。
ブログでは【高学年】・【低学年】の2回に分けてお届けします。
今回は高学年リーグをお届けします。
ボールコントロールの上達
サッカーで基本となるドリブル。
以前まで、ドリブルというより、蹴ったボールを走って追いかけるプレーでした。
そのため、直ぐに相手からボールを獲られ点数を取ることに苦戦していました。
ドリブルで大切なのは、足とボールの距離が近い状態をキープすることです。
最近のプレーを見ていると、多くの子ども達ができるようになり、ハイレベルな試合に!
相手2人に囲まれても、ドリブルで突破し、
シュートまでもっていけるようになりました!
視野を広くしながらプレーが可能に!
より点数を多く取るためには、味方との連携が大切です。
初めてサッカーをすると、どうしてもボールだけを見てドリブルをしてしまいます。
そうなると、周りを見ることができず、正確なパスが出せず、うまく連携が取れません。
子ども達のプレーを見ていると、視野を広く保てていて、得点に繋がるようシーンが増えました!
さらに、ボールを持っている味方へのサポートが出来るようになり、全員で必死にゴールに向かっている姿を多く見るようになりました!
3カ月の成果と成長
高学年全員、ゴールへの姿勢と個人技が上達しました。
最初は、どうやって動いてボールを貰ったら良いか、どうやってシュート・パス・ドリブルをすれば良いかなど苦戦している子ども達が多くいました。
ただ、レッスンの成果もあり、最近の子ども達の姿を見ていると、ボールを貰える位置への移動や積極的にボールへ関わる気持ちは残しつつも、突っ込むだけではない球技的なプレーを見せてくれます。
さすが、上級生と言ったところでしょうか。
次回は、【低学年編】をお送りします。
高学年とは異なり、まずは自分がしっかりとプレーすることや低学年ならではのかわいらしいプレーにあふれています。
是非お楽しみに!