2022.09.29.ラスト2回!ゴールドッヂレッスン

スポーツ振興事業

  • #青南AC

2022/10/05

こんにちは、InterSEAです。
本日は、最後の2回となったゴールドッヂレッスンの様子をお伝えします。
ゴールドッヂをメインに行ってきた単元の最後という事もあり、ゲームの多く迫力のあるレッスンとなりました。


ゲームの多いレッスンでも、もちろん神経系トレーニングも欠かさず行います。
これまで練習してきた開閉ジャンプに改良が加わった新しいラダーにも挑戦しました!
かなり苦戦をしていた様子は後日お伝えします。


今回のレッスンでは、以前まで行っていた「2分間走」に代わって、1人3周のタイムをチームごとに競うレースも行いました。
最後まで歩くことなく、走り切っている姿が印象的でした。


「リレー」では、少しでも距離を稼ぐ、勝負にこだわる姿勢も染みついてきました。


「障害物鬼ごっこ」や「サーキット式ウォーミングアップ」などが終わると、さっそくゴールドッヂに入ります。
まずは、校庭の広いコートでミニゲーム形式で練習を行います。


いつもの体育館より一回り大きなコートの為、いつも以上にドッヂビーを持っていない人の動きが重要になります。


体育館でのリーグ戦に備えてルールと動きを確認しながらミニゲームを行いました。


体育館に移り、試合に向けてのテクニックの練習です。
一般的なのフリスビーの投げ方「バックハンドスロー」とは構えが変わり、身体を開いた状態で手首の返しを使って投げる「フォアハンドスロー」の練習です。


手首を返す(スナップ)が大切になりますが、通常の「バックハンドスロー」と比べ、振りが小さく意表を突くような投げ方も出来ます。
これが出来るだけでゲームの展開を大きく変えることが出来るので、子ども達の練習の熱中度が違いました!
ゲームでも、この練習を活かした「フォアハンドスロー」は飛び出すのでしょうか?


この日は、あえて各チーム3人の少人数でのゲーム!
人数が少ないからこそ、全員で守り、全員で攻める事が出来るかが勝敗を分けるゲーム展開となっていました。

そんな中で、一瞬の隙をついた白チーム
写真中央の白チームがゴール前のチャンスから放ったシュートは・・・


見事ゴール!
一瞬の隙をついた良い攻撃であっただけに、思わず大きなガッツポーズが飛び出します。


そして、ゲームの最後では、先程練習した「フォアハンド」でのシュート
果敢に教わったことを実践で挑戦しようとする良い姿勢を見ることが出来ました。

10月からは、バスケットボールやセストボールという種目へ変化しています。

昨年、生徒たちがブレイクしたこの種目の季節がやってきました。
今年はどんな成長が見られるのでしょうか。

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