【U-12】サッカー単元、試合形式練習開始!

スポーツ振興事業

  • #青南AC

2025/02/20

InterSEAです。
本日は一足先に試合形式に入った青南ACの土曜日レッスンの様子をご紹介します。

現在、曜日ごとにレッスンに変化をつけ、集まっている子どもたちに最適なレッスンをしております。
ぜひ、全曜日のレッスンにお越しいただき、楽しさの違いを感じていただけますと幸いです。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

レッスン全体が試合形式に変化


こちらはパスW-up。
コーンを置いてスペースを「1」「2」「3」と分けて、もらいたいところを指示し、そこへパスを出すという瞬間的な判断と体の使い方を変化させる練習です。


相手の声を聞きながら、どの向きにトラップするかでリターンするパスを出すタイミングの早さが変わるので、試合では相手に防がれにくくなります。


また、出したい方向を確認するために、顔を一度上げる癖も付きやすく、やみくもに蹴ることを防止することにもつながります。

パスの次はシュート!ドリブル突破からのワンツーでゴールを!


続いて、コーンやハードルを用いて、ドリブルの練習。


時にはコーチがDF役となり相手との駆け引きを練習。


その後は、前や斜め前、横にいるコーチへパスを出し…


リターンパスに備えてダッシュ!


最後はゴールを決めて、試合本番での想像力を高めて、いざ試合形式へ!

試合はオリジナルルールを用いて、最初は楽しく学んでいこう!


試合形式といってもいきなり本格化というわけではなく、様々な工夫を凝らしたオリジナルルールを使い、サッカーのルールを覚えたり、親しみやすくなるようにしています。


土曜日はボールに密集するということは少なく、DFの1人がボールを保持している人の近くへ。
仲間は近づくのではなく、パスが欲しいスペースへ走り込むなど、レベルが高い印象です。


そのため、このような素晴らしいシュートや


一瞬の隙をついたカウンター攻撃。


スルーパスへ滑り込み、スライディングシュートなど、好プレーが続出します。


見事ゴール!
このあとは、全員が選手へ近づき、ハイタッチする微笑ましい瞬間が待っていました!

今年のサッカー単元は、スポーツ鬼ごっこと同時展開している初の試み。
動きの変化、プレーの変化が3月に繋がってくることに期待です!

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