7/21(日) 日清カップ専門練習会③

かけっこ教室

  • #全拠点

2024/07/23

InterSEAです。
7/28()の日清カップに向けて、最後の専門練習会が行われました。
本番のタイムテーブル、本番の試合環境を見据えて、真剣に取り組んだ練習会の様子をご覧ください。

■前回まではコチラ


Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

可能な限り、試合と同じ環境で


本番同様、走幅跳は2ピットを準備。


ハードルも実際の規格にほぼ近づけ、一部課題練習を出来るように工夫しながら、いよいよ最後の練習です。


まずは、動的ストレッチ。


身体をほぐし、実際に身体が動くようにするために準備をします。


水分補給も本番を見据えて、適切なタイミングで摂る練習です。


W-upのあとは、タイムトライアルで朝のレースに慣れます。


スタートダッシュ練習。


80mHの合わせの練習。

試合を見据えた緊張感でのタイムトライアル


タイムトライアル1組目。
80mHに3・4年生が全力疾走で挑戦!


続いて、上級生の100m。
最後までもつれる白熱戦でした。


続いて、2年生と3年生女子の対決!
楽しさの先にある真剣さに気づいてくれました。


2・3・4年生の緊張感のある対決!
各学年の上位候補選手が、それぞれのプライドを賭けて懸命な走りを見せてくれました。
前回に引き続き、好タイムが続出。
暑さに負けない子ども達の姿に圧倒されます!

いよいよ、専門種目の練習!


こちらは走幅跳チーム。
本番の動きを実際に行う、戸惑わないようにします。


まずは、助走合わせです。
自分のスピード感が生かせる助走は何mか。しっかりと確かめます。


続いて、日頃できない砂場での練習。
着地の難しさを感じながら、少しでも距離を伸ばせるように練習します。


慣れてきたら跳躍に高さを出していきます。


どうしても、踏切板が気になってしまいますが、強く踏み切ることを念頭に置き、チャレンジ!
あとは、本番のでき次第。ドキドキです。

2024年はハードル年!みんなでハードルに挑戦!


初めて競技場でハードルを跳ぶ、仲良し3人組。


続いて、それぞれの課題に取り組む3・4年男子達。


上級生は、少しでもタイムを縮めるために緻密な練習を実施します。

スプリントチームは、スタートダッシュに磨きをかける!


こちらは、マークスタートダッシュ!


それぞれの身長、足の大きさを踏まえて少しでも速く走れるスタートの形を作ります。


低い姿勢でのスタートになれ、少しでもトップスピードを上げられるよう練習に励みます!

いかに本番に平常心でいられるか。走高跳チームの調整


走高跳チームは、大会での最初の高さを決めていきます。


実際の練習跳躍をして


自己記録を出すために助走、曲走、踏切、など1つ1つを見つめ直しました。

少しでも遠くへ!ジャベチームの盛り上がり!


活気あふれるジャベチーム!


ジャベボールの軌道を練習してきたので、今日は助走とミックスできるように練習です。


身体の使い方がわかったつもりでも、いざ助走からとなるとスムーズにいかず


何度も何度も挑戦し、自分の体に染み込ませます。

中距離チームはみんなで盛り上げて練習を乗り越える!


コーチが引っ張る中距離チーム。
苦しい時は、前後のメンバーが大きな声で声をかけ、一瞬のゆるみを作りません。


どうしたら中距離が強くなるか。
一緒に走りながら、どこで、どのように頑張ればいいのか。
学びながら走っていきました。

最後は、目標達成に向けたショートダッシュ


子ども達の希望で、全国を目指す仲間を一緒に走って応援!
みんなの気持ちは1つ。
そんなうるっとする瞬間でした。


一緒に練習する仲間が子ども達の心を支えています。
7/28()日清カップ。
少しでも子ども達の目標が叶えられるよう、コーチ陣も最大限フォローします!
一生懸命頑張りましょう!

応援よろしくお願いします!

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