【速報①】第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京

スポーツ振興事業

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2023/05/03

こんにちは、InterSEAです。
「第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」の速報をお届けします。

「第27回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」大会とは?

ジュニア選手の育成、将来のアスリート支援の為に創設された大会です。
昨年は、北は北海道、南は愛知など関東近郊だけでなく全国から小学生の精鋭が揃う大会です。
初夏の大会は、全国大会へ繋がる日清カップの前哨戦として。秋の大会は好記録を狙う場として盛り上がる大会です。

5/3(水)初日の様子


初日は主に低学年の「走る」競技と高学年の「跳躍」や「投擲」競技が行われます。

4年女子60m


IntertSEAトップバッターとして、先陣を切ってくれました。
しっかりとした自己ベストで大会の幕開けです!


あと0.13秒で決勝という大変惜しいレースでした。
次回は、是非決勝へ!

3年女子60m


こちらも堂々とした走りでレースを終えました。
今年は、3・4年女子のリレーにも参加したいですね!

5年男子走幅跳


男子走幅跳。初回の跳躍から4m超えが複数出るハイレベルな戦いに。


さらに風が追い風4.0mの時もあれば、向かい風3.0mの時も。
風に苦しむ競技でした。
しかし、見事な跳躍は健在。入賞を果たします。
この経験はかなり貴重なものになったことと思います。

3年男子60m


3年男子60mは、好記録が目白押し。
学年が想像できない好記録が続出でした。


現5年生のように非常に速い子が揃っている学年のようです。
3年生の皆さんもハイレベルな戦いを感じられたことは大変良い経験になったことでしょう。

2年女子50m


ウォーミングアップの平常心から、一気に緊張感が高まったこのレース。
フライングによるやり直しが複数回あった難しいレースを堂々と完走してくれました!

2年男子50m


初挑戦を見事堂々とした走りで完走!
これからが期待の2年生。今年はたくさんの大会に出場したいですね!

1年男子50m


初の大会となる1年生。


緊張のあまり、周囲が気になったり、選手紹介の礼に戸惑ってしまったりと緊張の中のレースを過ごしました。


精一杯の走りが貴重な経験となります。
「決勝に行きたかった…」という熱い気持ちは、これからの成長を加速してくれるはずです!

5年男子 走幅跳 「第5位」入賞!


5年男子走幅跳において「4.00m」のビッグジャンプを見せ、上位入賞を果たしました!
おめでとうございます!


ただ、実は逆脚での跳躍。
本人は、もっとできたと悔しい顔をしていました。

これから、助走練習をして、次回は優勝を狙いたいですね!

明日は上級生のメイン種目やIntertSEA初挑戦の男子5・6年4×100mR、下級生の投擲競技があります。
お楽しみに!

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