【青南U-12】ゲームに向けた事前練習開始!
スポーツ振興事業
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2024/11/21

InterSEAです。
いよいよ11月も後半に入り、レッスンでは12月のゲーム月間に向けて本格的な練習が開始しました。
例年と同じようでちょっと異なるレッスンの様子をご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
全ての練習で「目」を鍛え、「目」を養う!総合練習開始!

子ども達が大好き「ドッヂビー鬼ごっこ」ですが、今年は一味違い「アスレチック・ドッヂビー鬼ごっこ」へ進化しました。

みんなが追ったり似てたりする背景には、マーカー、コーン、ハードル、ミニハードルなどかなりの物が並んでいます。

これらの道具をアスレチックと置き換え、避けたり、跳び越えたりしながら、鬼から逃げ、ぶつからないように周囲を見渡すという「目」をトレーニングする形になりました。
こうして、自然と試合時の「目」を育てています。
ディスクドッヂで重心移動とパススピードを高める!

続いて、こちらは外野がいない「ディスクドッヂ」です。

「ディスクドッヂ」とはいわゆる「ドッジボール」のボールがフリスビーになった形ですが、さらにこの練習では外野がいません。

ドッヂビーを取るということに向かっていく気持ちと、取るという練習を増やすためにも「逃げる」のではなく積極的に投げ、積極的にとるという練習を行っています。
アスレチック・スルーパスでスキルも身体能力も高めよう!

続いて曜日ごとに内容が異なる「アスレチック・スルーパス」練習。

様々なアスレチックをこなしながら、ペアでスルーパスを行います。

試合では、相手との接触が禁止されているこのゲームだらこそ、アスレチックを避けたり

アスレチックを避けた先へのパスをだしたり

アスレチックを避けつつもスルーパスのキャッチへチャレンジしたり

アスレチックをDFに見立てて、突破してからリターンパスをしたりしながらゴールへ進み、

最後はゴールへシュート!
そんな楽しみながらも実践的な練習をしています。
ミニゲームで試合の流れ、動き、ルールを覚えきろう!

様々な練習の後は、実践あるのみです!

さっきまでの練習がどんな意味があったのか

実践を通して、その意味を学んだり、気づいたり

みんなで高めあっています。
12月のリーグ戦月間まであと少し。
1回1回スキルアップできるように頑張りましょう!