スポーツ振興事業
サッカー単元・シュート練習開始!
スポーツ振興事業
- #青南AC
2024/01/23
InterSEAです。
サッカー単元に取り組む子ども達。
まずは、日頃使うことの無い足でのボールタッチをポイントにしていますが、この日は「シュート」も練習。
動くボールにタイミングを合わせ、蹴りたい方向に蹴るというのは意外と難しいものです。
今日は、初回でなかなか苦労したシーンを少しご紹介します。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
シュート練習で「タイミング」・「スペーシング」を練習しよう
サッカーにおけるシュートは、得点が入る魅力的なシーンの1つ。
1年生は、ゴール正面に転がるボールに少しでも触ってシュートすることや
緩やかなパスに合わせてタイミングよくシュートの練習です。
パスの速さに合わせて走り込み、シュートのタイミングを合わせることは難しく、蹴れても思ったところへボールがいかない時もあります。
慣れてきた子には、浮き玉のパスを出して、高さや空間のスペーシングの練習を行うこともあります。
3・4年生の男の子達は、浮き球に合わせることが大好きのようで
果敢にチャレンジしています。
女の子たちも左足
右足での合わせなどと「できる」・「できない」ではなく左右どちらもできるようにチャレンジ!
強い、速い、そんなシュートを目指して一歩ずつ成長しています。
こちらは5年生ブロック。
5年生になると、パスの速さ、コースなど固定せず、その時々の判断力もポイントになります。
何がくるかわかっていれば出来ても、とっさの判断となると難しさが倍増しています。
しかし、ボールをよく見て狙う姿は素晴らしいです。
練習をしていくと徐々に慣れて、タイミングなどが一致してくるので、良いシュートに近づきます。
得点してみんなで喜ぶシーンを想像して頑張っていきましょう!
これからの成長が楽しみです。