スポーツ振興事業
【U-12】陸上競技全種目を楽しもう!
スポーツ振興事業
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2025/06/01

InterSEAです。
2025年度の陸上競技単元は、U-12クラスで陸上競技全種目を扱っています。
1つ1つの競技の大切なところ数点を学びながら、全種目を経験し、子ども達の無限の可能性を引き出そうという考えです。
もちろん、やっている中で「この種目が好き」や「この種目は難しい」など出てきますが、それも学習です。
そんなレッスンをご紹介します。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
楽しく全種目へチャレンジ!
今年はこれまで以上にたくさんの種目にチャレンジしている陸上競技単元。
この写真は、左から走幅跳に向けた練習の立幅跳、走高跳、ハードル走になります。
4月にはジャベボールを実施し、日々小さなポイントを学びながら、オールラウンドの技能を身に付けています。
レッスンの中では、小さなことには気にせず、大きなポイントをつかめるように練習中です。
そうすることで、その競技本来の醍醐味や楽しさという一番いい部分を感じてもらうことができます。
最初のうちは、慣れずに身体が不規則な動きをするものですが、小さなポイントを意識しながら継続すると…
2年生でもこのようなきれいな跳躍へ成長します。
さらには、「タイミング・スペーシング・グレーディング」と呼ばれるコーディネーション能力を高めるために、ゲーム式立幅跳にチャレンジ!
手の使い方ひとつ、お尻の下げ方ひとつで記録は大きく変わってしまう、簡単そうなのに奥が深い立幅跳。
この機会に丁寧に学んでもらっています。
最後は、リレー締め!今年は頭も使います!
5月中旬から取り入れている、シャトルリレー。
チームごとに学年が混ざるため、それぞれの特性を生かす作戦が大切になるのがこの競技です。
U-15メンバーとの合同レッスンの時はハンデを付けながらも、互いが全力を出せる工夫をして競い合い、相互に刺激をもらっています。
最後は、その日のいいところ、継続したいところ、さらに良くなるところをフィードバックして終了。
1人1人の話を聞く姿勢がよくなり、新入生たちを迎えたレッスンの内容も段々と高まってきました。
新たなメンバー、新たな学年で魅せる化学反応に期待です!