【チェイサー】新たなステージを目指してチャレンジ開始

InterSEAです。
チャレンジカップで大活躍だったチェイサークラスメンバー。
レッスン内容が一部より専門的な内容へと変化しました。
その内容をご紹介します。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください！

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

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身体を上手に使い切る！神経系だけではなく「可動域」にも挑戦！

W-upでは、ハードルドリルと呼ばれる練習を通して、股関節を大きく使えるように練習が始まりました。
練習を通して意識を変え、身体を刺激し、反復しながら自動化します。

よりハードリングを磨くためにも、1つ1つ、基本から学んでいきます。
「頑張れ」ではなく「頑張れる身体を育てていく」こと。それがレッスンの真髄です。

他にもダイナマックスを投げながら進む、ダイナマックスW-upを実施。

簡単そうに見えますが、パワーポジションという姿勢、身体が力を入れられるようにひねり、タイミングよく投げること。
この1つ1つがかみ合わないと上手にできないため、子ども達は初めての内容に悪戦苦闘していますが、できるようになった頃にまた飛躍的な成長が見込まれます。

正しく動く！縦と横を使い分けよう！

こちらも新たな練習の始まります。ハードルを「0・1」というタイミングで進む一歩ハードルという練習を応用したプログラム。

走り方を変化させていくために、しっかりと空中で股関節から足を高い位置へキープさせ

身体の真下で接地することを目指しています。
正しくできれば斜め前に弾めることを体験してもらう練習です。

それが走幅跳への応用にもつながり、今回6/29(日)の大会では多くの子ども達が走幅跳へチャレンジします！

走る力を高めていく練習がついに開始！

5月中旬になり、しっかりと走る練習が開始！

直線の最大50mを上手に利用しながら、出力を高める工夫が凝らされている練習を行います。

初回は自分の目標タイムを決めるためのテスト走を行いました。

最後は、その日の良かったところ、次への課題、自宅でもできるポイントをおさらいして、終了。
大切なのは、学んだことの復習です。日々、小さな積み重ねを大切にしていきましょう！