スポーツ振興事業
夏休み講座【クラスごとの違い】
スポーツ振興事業
- #全拠点
2024/08/21
InterSEAです。
夏休みに入りました。今年のレッスンは、【基礎】・【応用】・【実践】と目的別に行っていきます。
本日はとある1日を軸に【基礎クラス】と【応用クラス】の「パス」に関連するプログラムの違いをご紹介します。
■【基礎クラス】はコチラ
■【応用クラス①】はコチラ
■【特別クラス】はコチラ
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
パスを学ぶ、そして試合に生かせるようになろう!
こちらは【基礎クラス】のキャッチボールW-up。2人1組で、その場で丁寧に行います。
1つ1つのパスの仕方、ボールを放す位置やタイミング、
ペアの間隔を見て、どこでボールを弾ませると上手なパスになるか、そんなところから学ぶことが出来ます。
続いて【応用クラス】は、ペアの後ろにハードルが置かれています。
これは、パスの直後に素早くドリブルをしたり、
ボールを貰うために動いたり、試合に繋げることを意識して、基礎クラスで学んだことを行っています。
このように、基礎クラスで出来るようになったことを試合に生かせるスキルに変えるのが【応用クラス】とも言えます。
ワンポイントレッスン
こちらは、長くInterSEAに通っているメンバーへのプログラム。
バスケットボールとバレーボールを持っています。
同時に2つのボールを異なるパスでキャッチボール。
ボールを投げるスキルだけではなく、異なるボールを異なる形で瞬時に判断して変えるという脳を鍛えるメイン練習。
実はアドバンスクラス、チェイサークラスで最も多いのはこのような練習になります。
最後は、そのキャッチボールで学んだボールの動きを、ランパスと呼んでいる走りながらパスを繰り返して、ゴールへ向かう練習へ。
よりコートを広く使い、得点チャンスを演出するために、今の子ども達にとって必要なレッスンを日々行っています。
基本は変わりませんが、参加する子ども達に合わせて、毎回レッスンは異なっていますので、どの曜日に来てもレベルアップが可能なのがInterSEAの良いところです。
是非、9月はレッスン内でもリーグ戦が出来るようになったらいいですね。
これからも頑張りましょう!