【振り返り②】第29回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京

スポーツ振興事業

  • #全拠点

2024/05/13

InterSEAです。
前回に引き続き、チャレンジカップの振り返りを行っていきたいと思います。
様々な種目に挑戦した子ども達の姿をご覧ください。

■前回の振り返り①

「第29回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ東京」とは?

1年に2回開催(5月・10月)され、小学生全学年が出場できる主要大会。関東を中心に、全国各地から出場者が集まる大きな大会です。
7月に行われる全国大会を賭けた日清カップの前哨戦としても非常に盛り上がる大会となっております。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

陸上競技って種目がたくさん!自分の個性を生かそう!


チャレンジカップは、学年ごとに種目数が増えていくので、たくさんの種目にチャレンジできます!


初めての人でも思い切って参加できるように、集合したら大会ならではのルールや参加の仕方を学びます。


種目の時間の近い人と一緒にウォーミングアップ


試合でのワンポイントアドバイスもしっかりと。


スタートダッシュは姿勢が決め手。


どれだけ試合本番を自分の頭の中でイメージできるか、想像力も大切です。


ウォーミングアップが終わると、招集(コール)と呼ばれるアスリートビブス(ゼッケン)の確認や腰ナンバーを貰い、いよいよ競技へ挑みます!

待ちに待った競技!緊張感の中、全力で取り組みます!


短距離走は、学年ごとに距離が異なります。


1・2年生が50m。
3・4年生が60m。
5・6年生が100mです。


それぞれの距離で、スタートリストに載っているレーンで駆け抜けます!
走るということに真剣に取り組んでいる子ども達は多く、毎回大変盛り上がります。


最初の大会ではなかなか上手くいかなくても、回数を重ねるたびにどんどん良くなってくるのも特徴です。


最初からいい結果ということは難しいですが、一歩一歩、反省し、次への課題を見つけ、それを日頃の練習で行うことで確実な成長があります。


3年生以上になると、ジャベボールもあります!


投げるのが好きという人にもってこいの種目です!


もちろん、他にも走幅跳や


ハードル


走高跳など、それぞれの特性を生かした種目で是非チャレンジすることが可能です!


緊張感から解放されて、お友達と食事をしたり、応援したりするのも楽しみの1つ。


一緒に切磋琢磨する仲間を応援したい!と自然に動き出す子ども達も増えてきました。


やりきったあとは、コーチのもとへ。

もっと上手になりたい!
もっと頑張りたい!
アドバイスが欲しい!

みんなやる気満々です。1つの大会を通して、大きく成長した子ども達がいます。
次回大会は6/30()、Mアカデミー。
その後は、7/28()日清カップと続き、10月にはチャレンジカップがあります。
是非、多くの方の挑戦をお待ちしております!

InterSEA instagramInterSEA公式Instagramはコチラ