スポーツ振興事業
新単元スタート!「ゴールドッヂ」&「なわとび」
スポーツ振興事業
- #全拠点
2025/10/14

10月に入り、新たな単元が始まりました。
子ども達が大好きなドッヂビー、「斜め」を意識した鬼ごっこ、そして重点的に「なわとび」を学ぶタイミングになります。
どんなレッスンが行われているのでしょうか?
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
なわとびを通して、走る・投げる・跳ぶを上達させよう!
なわとびをやると聞くと、「二重跳び」や「はやぶさ」など高度な技ができることが大切だと思うことが多いと思います。
InterSEAでは、単になわとびを上達させるための指導ではなく、他種目に繋がる姿勢、手首の使い方、リズム感など工夫に富んでいます。
ただ頑張るだけでは難しい技も、ちょっとした視点、ちょっとしたポイントがわかると瞬く間にできるようになります。
徐々に目標回数を作ったり、ミックスした技に取り組んだり、頭の体操をミックスしたり…
飽きずに楽しめる内容が盛りだくさんです!
「ななめ」を意識する、出入口あり鬼ごっこ
より俊敏性を高めるためにW-upでは鬼ごっこに取り組んでいます。
このように四角形の対角線に出入口を作り、鬼のみ斜めに追うこともできます。
この鬼ごっこは、ゴールドッヂの試合の中でDFの間を斜めに走ってほしい、パスをもらうときに「斜めに走る」ことは当たり前というような形を育成するためにやっています。
最初の1か月は楽しみながら、2か月目は少し脳に刺激を入れながら続けたいと考えています。
正しく投げるに加え、思い通りに投げるに挑戦!
今年のゴールドッヂ単元は、去年までとは異なり、自らが繰り出すパスの種類を増やします。
昨年までは、投げ終わった時に握手をする形を意識した、バックハンド。
なわとび同様に手首を上手に使用し、体重移動を上手に使って投げるフォアハンドのみでしたが、ここに角度を付けることで、様々な回転をかけるパスを学びます。
さらには、そのボールの行く先を予測してジャンピングキャッチにもチャレンジ!
キャッチと同時にシュートまでいくジャンピングスローもできたら素晴らしいですね!
ここから3か月の子ども達の成長に期待です!