【アドバンス】大会に向けて、地道な練習へ

スポーツ振興事業

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2025/06/11

InterSEAです。
本日はアドバンスクラスのレッスンをお伝えします。
大会ごとに出場種目が異なるため、各レッスンではテーマを絞り、活動しています。
この日のレッスンテーマは「跳躍」でした。そんなレッスンの様子をご覧ください。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

高く跳ぶ・遠くに跳ぶってどうやったらできるの?


こちらは走高跳W-up。
身体の浮き上がり方、踏み切り方をW-upを通して洗練化していきます。


と言っても3年生以下の場合は、まだまだがむしゃら。
正しい動きはどんな動きなのか、練習を分けて学ぶことも必要です。


そのためにはミニハードル走をして、脚の上げ方のイメージをつかんだり


リズム感を変えながら「速く・正確に」を目指すことで、無駄な動きが洗練化されて、少しずつできます。


もちろん、フォローになるようにドリルと呼ばれる動作も行いますが、全員が同じ動きになることはありません。


その子の特性を生かしながら、本質的に外してはいけないことだけをポイントにします。


時には、極端な練習方法で感覚のイメージをつかませてあげることで「なるほど!」を作ります。


こうした動きをジャンプの中に取り入れていくと


高いジャンプをすることができます。


時には目標となる跳び箱を駆使して


正しく乗れるように練習。気づけばパワーポジションを得られるようにしています。


最後は、まとめで走幅跳の練習。これもハードルを上手に使って、跳び上がっていく流れをイメージ。


環境を工夫すること、道具を工夫することで、全力での跳躍はできなくても、身体がイメージを残してくれます。


このような練習を通して、中学生は5m超えの跳躍を達成しました。
アドバンスクラスでは、「ただの練習は自分を裏切るけど、正しい練習は自分を裏切らない」をテーマに活動しています。
1歩1歩、自分のペースで成長し続ける。

これからの成長にご期待ください!

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