スポーツ振興事業
【謹賀新年】2024年を振り返ろう④
スポーツ振興事業
- #全拠点
2025/01/06
InterSEAです。
2025年の成長加速を祈って、2024年を振り返るシリーズ第四弾、最終回です。
年末年始ブログ
本日は
❶2024年前期編
❷2024年後期編
❸合宿・イベント編
❹大会編 ←コチラ
それでは、本日は第4回「2024年大会編」です。
■前回のブログはコチラ
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
2024年の大会を振り返る!
セイコーゴールデングランプリ陸上2024東京大会の小学生の部4×100mに出場!
元日本代表選手たちと一緒にウォーミングアップ。
バトンパスの基本を確認しながら
国立競技場の独特の空気感の中、元トップ選手と一緒に練習。
レースは全力で。
見事8位入賞を果たしました!
おめでとう!
全国をかけた戦い、1年に1度の日清カップ!&関東大会以上のチャレンジカップ!
小学生の陸上競技にも全国大会があり、「日清カップ」と言います。
これには、3年生以上が出場でき、全国大会へは都道府県の5・6年生の優勝者のみが出場できるという狭き門です。
4年生達は、東京都の頂点を目指し、チャレンジです!
ハードル
試合前のウォーミングアップ。
いかに低い姿勢でハードリングできるか、いかにインターバルを速く走れるか、そんな挑戦でした。
そして、見事4年生の部では、優勝!東京都No.1です!
全国をかけた戦い、コンバインド(混成種目)
今回InterSEAからは、全国をかけた戦いがありました。
3年生から東京都のトップを張る選手との一騎打ち。
たった3年でそんな選手と肩を並べ、多くの選手をごぼう抜きしての挑戦でした。
大会では、東京都全体で注目され、多くの選手が2人の周りに集まってくるという素晴らしい雰囲気がありました。
今回は準優勝という形で、東日本大会へ東京都選抜として選出され、函館で開催される大会への出場権を勝ち取りました。
全力で何かを追い、その結果を受け止める。そして次への努力へと変化させる。これが大会に出る意味だと思って指導しておりますが、彼にとってもこの経験が中学・高校・大学と生きることでしょう。
それと同時に東京都で準優勝・3位を受賞した4年生がその背中をしっかりと見ていました。
こうして子ども達同士の「絆」と「憧れ」、そして「想い」を紡いでいきます。
チャレンジカップ・低学年50m走
1・2年生は、50mだけあります。
種目の増える3・4年生に向けて大会に慣れ、意欲を高める。そんな大会となっています。
みんなで仲良く、今できる100%を出すことを継続すること、そして1つに向かって努力をする大切さに気付くことが大切ですね。
今年は陸上競技全種目へチャレンジ!
今年は「走・跳・投」すべてにチャレンジ!
こちらはジャベボール。
続いて走幅跳。
さらには走高跳。
秋のチャレンジカップでは、初めてA・Bの2チーム出場となった4×100mR。
InterSEA全体で子ども達のやる気に火が付き、出場者が増えたこと、頑張るライバルが増えたことで自ずと結果にもつながりました。
東日本大会
初チャレンジとなった東日本大会。函館の地に到着。
「TOKYO」のウェアに身を包み、スパイクに想いを込めて、全力で挑んできました。
結果は「3位入賞」表彰台でした。
実は彼はInterSEA創設時の初期メンバー。3年半の在籍でここまで成長がありました。
努力は実る。受験勉強との両立はできる。そんなロールモデルの存在です。
もちろん、ここにくるまでたくさんの方の支えがあり、保護者の方のサポート、都大会の会場に応援に来てくれる友達の存在、一緒に活動する仲間との切磋琢磨、その1つでも欠けていたら実現できなかったかもしれません。
でも、多くのメンバーへの希望になったことは言うまでもありません。
誰でも可能性がある。自分の得意(長所)を伸ばし、未来の可能性にチャレンジしていきましょう!
今年はU-15クラスも増設予定です。
2025年も新たな一歩を一緒に踏み出していきましょう!