【新年のご挨拶】2024年を振り返ろう②

スポーツ振興事業

  • #全拠点

2025/01/02

InterSEAです。
新年あけましておめでとうございます。
本年も子ども達の成長をアシストできるよう尽力させていただきます。
よろしくお願いいたします。

年末年始ブログ

それでは、2024年を振り返るシリーズ第二弾です。

本日は
❶2024年前期編
❷2024年後期編 ←コチラ
❸合宿・イベント編
❹大会編

それでは、本日は第2回「2024年後期編」です。

■前回のブログはコチラ

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

2024年後期「バスケットボール」&「ゴールドッヂ」


2024年のバスケットボールは、重さや大きさの違うボールの扱いから入りました。


また、リングを使い、思ったところへ弾ませるための力の強弱、角度、時間的感覚を養うように練習。


時には重さの異なる2つのボールを同時にドリブルすることで、力加減の調節能力も練習しました。


バスケットボールに慣れてくると、より実践的な手の使い方や


様々なパス


時には障害物を利用してドリブルリレーを行い、「速さ」の意識を持ったり


シュートもじっくりと練習したり


360度どこからでもシュートが打てるように練習したりしながら試合への準備をしました。


外では「セストバスケ」


中では「バスケットボール」を実施。
脳や神経系から行うプログラムのお陰で、例年以上の成長を見ることができ、今年は初のバスケットボール大会形式レッスンも実施しました。
その様子は、第三回でお知らせ予定です。

ゴールドッヂで「空間認識能力」を高める!


ゴールドッヂ単元のウォーミングアップでは、「なわとび」を実施。
まずは「正しい姿勢」と「リズム感」です。


2つの要素がミックスすると、なわとびは得意になることができます。


続いて、キャッチボール。
バックハンドを覚えるために、ソフトテニスボールで、タイミングや力加減を学びました。


さらには「時計」をイメージして、ボールを放す位置をイメージし、空間認識能力を磨きます。


練習を繰り返すと、このように「速く」・「正確」なパスが出来るように。


身体の向きを学ぶためには、ハードルを準備。
ハードルの色・向きを利用し、腕がぶつからないように投げることで、自然と空間認識が身に付きます。


そうすることで、鬼ごっこでは、逃げる相手を予測し、動く先に投げることができるようになったり、


逃げるときは相手の動きを見て、投げにくくなる方向へ走ることで逃げることができたり、試合で生きる力の習得に生かすことが出来ました。

戦術も考える習慣をつけよう!


今年は、先を予測するパスができるようになったので、チーム戦術を考える練習も開始!


中央の仲間がもったら、どこに動いてパスを貰うのか。
どこを守ることでパスを防ぐことが出来るのか。


シュートを狙うためのポジショニングも空間認識能力を高めたことで一気に飛躍。
結果的にレッスン後半はゴールの大きさを小さくして行いました。


上級生はゲームを支配し、ゲームを動かせる能力を身に付けることができました。
学年に応じた長所を生かすことができた期間になりました。


何より「楽しい」「もっとやりたい」そんな声が多く出るレッスンが続けられたことが子ども達の成長に起因していると思います。

2025年もこれまでにやったことない新しいプログラムが子ども達を待っています。
2025年も一緒に頑張りましょう!

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