スポーツ振興事業
【U-12】ゴールドッヂレッスンの様子
スポーツ振興事業
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2024/11/15
InterSEAです。
本日は、基本を習得し、いよいよゲームに向かって盛り上がり始めているU-12クラスの様子をお送りいたします。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
投げる・追う・探すの実践練習
こちらは子ども達から大人気の「ドッヂビー鬼ごっこ」です。
ドッヂビーを持っている人が鬼で、逃げ手はキャッチをするか、逃げ切る、避けるということが求められます。
鬼はと言うと、逃げ手がどこへ動くかを予測して、ドッヂビーを投げて当てていくというゲーム内で言えば「スルーパス」のような技術を自然と高めることが出来ます。
さらに今年は人と人がぶつかった場合どちらも失格になるという特別ルールを設けました。
これは、ゴールドッヂにおける「ファウル」に当たり、相手にペナルティスローを与えてしまうという着眼点から、視野を広げること、周囲を見渡す癖をつけるということを目的に行っています。
その後の基礎練習では、ハードルを用いて
腕の動かし方を矯正し強く速いスローを目指しています。
また、手首のスナップを利用して、自由自在に「カーブ」をかけられるように猛特訓。
低学年のみんなは、ハードルのバーに当たる青い部分とつま先を合わせて、よりスローが上手になるように練習をしています。
ハードルがあるだけで意識がかわり、瞬く間にフォアハンドスローが上手になります。
その後は、実践!
まずはこれまでのスローを生かしながら、ゲームのルールを覚えて、スペースを創り出せるようにみんなで走ってパスを回し
しっかりと得点の喜びを味わってもらえるようにしています。
ここからゴールドッヂ、ディスクドッヂのゲーム式練習が増えていきます。
お楽しみに!