日清食品カップ【振り返り①】

スポーツ振興事業

  • #全拠点

2024/08/02

InterSEAです。
7/28()に行われた日清食品カップ陸上競技大会の様子をお伝えします。
今回は【振り返り①】と【振り返り②】に分けてご紹介します。
種目の特徴と一緒にご覧ください。

大会の様子はInstagramでご覧ください!

Instagramにて大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

コンバインド(混成)種目へチャレンジ中!


InterSEAでは、2種目を実施しその記録を点数化し、合計点数を競う「コンバインド」という競技に挑戦しています。

コンバインドAのご紹介


コンバインドAという種目は【80mH】と


【走高跳】から構成されます。


80mHでは、9台のハードルを跳び越えながら80mを駆け抜ける速さを競います。
今大会では、1組目で初挑戦のことが、しっかりと走り切り、2組目では先頭でゴールするなど随所に活躍が見られました。


続いて、走高跳では、助走が大切になるため、助走合わせをしっかりと行い


90㎝を2回練習し、95㎝以上の高さからチャレンジし始めます。
日清食品カップでは、120㎝までは5㎝ずつ高さが上がり、以降は3㎝ずつ高さが上がります。
※大会ごとに高さのあげ方は変わります。


通常は同じ高さで3回失敗すると競技終了となりますが、日清食品カップは「2回」で競技終了となるため、緊張感が高いのが特徴です。
今大会では、最後InterSEAの生徒とライバルチームの生徒の一騎打ちとなり、かたずをのむような大会となりました。

コンバインドBのご紹介


続いて、コンバインドBは【走幅跳】という種目と


ジャベボールという投擲種目の2種目で行われます。


走幅跳も大切なのは、「助走」です。


それぞれの走力に合わせて、スピードを上げて走り、踏切板をしっかり踏めるようにします。


踏切板は、白い部分をしっかりと踏めると高さのある跳躍が出来ます。
ただし、緑の部分を踏むとファール(無効試技)になるので注意が必要です。


そして、思い切って踏み切り、高さを出し、遠くへ跳ぶ競技となります。


続いて、ジャベボールです。15m以内の助走を取り、


少し斜め上を目がけて


思い切って投げます!


投げ終わった後に、ラインから出るとファール(無効試技)になるので注意が必要です。

このような2種目を思い切って戦ってくれました。
経験不足な中、思い切って戦い切ってくれたことが立派でした。

次回は、3・4年生の種目を中心に大会の様子も含めてご紹介します!

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