スポーツ振興事業
チェイサークラスって、どんなクラス!?
スポーツ振興事業
- #青南AC
2024/05/31
InterSEAです。
本日は選抜クラスのチェイサークラスのご紹介です。
今年はライジングスター、チャレンジカップと大躍進のInterSEAですが、このクラスから入賞者は多く出ています。
一体どんなレッスンをしているのでしょうか。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
キーワードは「ポテンシャルを引き出す」
チェイサークラス、アドバンスクラスは、「キツイ」ことをやるというより「脳を刺激する」ことにこだわるといったイメージです。
このコンビネーションスキップも、足が地面に着くその一瞬に身体を一直線にすることにこだわって実施します。
前後に腕と足を広げながらも、身体との一直線を作る。
これが簡単なようで難しいんです。
リングジャンプも一工夫
どのクラスでもうやっているリングジャンプも工夫が凝らされています。
最初の基本からU-12クラスのまとめの内容。
足の確認はすぐに行い…
手は異なる動き、リズムの異なる動きが行われます。
段々とリングは複雑化し、重心移動や瞬時の判断が求められるように。
楽しみながらも脳を活性化させ、脳に苦労をさせ、刺激を入れ続けています。
一見変わった練習ばかりですが、このような練習が運動神経を伸ばすアシストをしています。
身体の深いところから使えるようになろう!
こちらは、股関節から足を動かすためのきっかけづくり練習。
身長に対して、それぞれの高さがあり、数字の「7」を作った動きや、足を伸ばした動きなどを、「正確」に。そして、徐々速くと求められる課題が変わってきます。
やりながら足だけを動かしても上手にできないことに気づき、少しずつ少しずつ、練習の考え方にも切り込んでいく指導があります。
そうした準備をしてからの1本の全力疾走。
準備が変われば、結果が変わります。
そんな潜在能力を引き出すレッスンがあふれているのがチェイサークラスです。