チャレンジカップ・ハイライト②【フィールド競技編】

スポーツ振興事業

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2023/11/04

InterSEAです。
10/28()~10/29()のチャレンジカップについて、4回に分けて皆様にご紹介をしております。
今回はその2回目。

■前回の記事はコチラ

子ども達の潜在能力は1つではありません。
InterSEAでは、全員がすべての競技に挑戦し、それぞれの興味や得意を生かしてたくさんの種目に挑戦しています!

今回は、そんなフィールド競技全てから入賞者が出ました!

好きを得意に。得意を更に好きに。

自信をもって様々なことにチャレンジできる心を育てるために子ども達のたくさんの挑戦をご覧ください。

大会の様子はInstagramよりご確認ください!

大会の様子は、今回Instagramにて公開しています。

わずか3投に賭けるジャベボール


ジャベボールは、シニアのやり投げ競技の小学生バージョン。


肩、肘、腰、足を上手に使えるか。


3投連続のため、


どこにジャベボールが跳んだかを見届け、次の投擲に生かす必要があります。


もちろん、目線や


投げる位置も大切。


でも、日頃のドッヂボールを始めとする球技で練習ができます。


陸上競技というと走るだけと思いがちですが、こんな形の競技もあるんです。


投げるという動作は、


全身の力の伝達が欠かせません。


助走という走る動作と


投擲という投げる動作のミックス。


実は、InterSEAメンバーのほとんどは、当初キャッチボールが難しいくらいにボールの扱いは苦手でした。


しかし、今では表彰台に乗るような選手が出ています。


努力は必ず実を結びます。


子ども達の可能性は無限大ですね。

踏切板を踏めるかどうか!身体の調整能力が際立つ走幅跳


続いて走幅跳。


スピード感のある助走から


強く踏み切ります!


できるだけ高く遠くへ


最後は着地。


InterSEAメンバーは砂場で練習ができることがほとんどないので、今できる環境で長所を伸ばす練習を心がけています!


しかし、4m35㎝のビッグジャンプを見せてくれました!
見事4位入賞はさすがです!

1㎝でも高く!強い向かい風の中の走高跳


みんなが大好きな走高跳!


リズム感を育て、身体を器用に使えるように練習し


助走のカーブの仕方を学び


思い切ってジャンプ!


当日はものすごい向かい風の中の競技となり、苦戦はしましたが、


自己ベストの1m15㎝を2人がクリア!


6位以降の記録が同じで複数いるという試合でしたが、1人が8位入賞!

みんな多彩に活躍をしてくれていて素晴らしいですね!

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