陸上競技・スポーツ鬼ごっこ単元の様子③【後編】

スポーツ振興事業

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2023/07/14

こんにちは、InterSEAです。
6月末まで行っていた「陸上競技・スポーツ鬼ごっこ」単元の青南AC【前編】に引き続き、本日は【後編】をお送りいたします。

■【前編】
■笄AC
■本村AC

Instagram開始のご連絡

コーチ陣企画で7/10(月)より、Instagramを始めました!
ブログとは異なり、子ども達の意外な一面や動画などで、より子ども達の様子を感じてもらえたらと思っております。
コーチ陣が力を合わせて、少しずつ更新していきますので、良かったら下記よりフォローお願いします!

陸上競技単元の成長


この3か月のレッスンを経て、子ども達みんなの走る・投げる・跳ぶが飛躍的に向上しました。


小学生だからこそ、神経系の練習から丁寧に行い


ジャンプの仕方を学びながら、姿勢と接地の大切さを学びました。


投げ方も「持ち方」から学び、「投げる位置」や「キネティックチェーン(運動連鎖)」と呼ばれる全身の力を上手に伝達させる練習も実施。
中には非常に距離を伸ばした子もいます。


6月から取り組んだ「ハードル走」


子ども達がみるみる好きになり、自ら取り組んだ結果、きれいなハードリングが増えました。


ハードルとハードルの間のことをインターバルと呼びますが


力強く走る子が増えました。


跳んで終わりではなく、次に向かい姿勢が身に付いた証拠です。


このようにたくましい走りを見せてくれます。


50m団体戦は、大いに盛り上がりました。


上級生の戦いは目を見張るものがあり、下級生の憧れとなっていたようです。

チェイサークラスも続々上達


選抜クラスのチェイサークラス。


U-12クラスの目標になることを目指し、練習を重ねています。


走高跳も120㎝あたりまで、高さを伸ばしていきました。


スタートの姿勢もより本格的に。


スタートダッシュは、1歩目の姿勢からこだわっています。


今年は、大会でハードルにも出場するので、より速く、より綺麗なハードリングを目指しています。


レベルアップのためにはよき友の存在が欠かせません。


最近は、コーチ陣も子ども達をより近くで引っ張り、見本を見せています。
頑張る仲間との絆も深まり成長が加速しているように感じます。
是非、新単元もみんなで頑張りましょう!

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