第2回東京陸協小学生競技会の様子

スポーツ振興事業

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2023/06/05

こんにちは、InterSEAです。
「第2回東京陸協小学生競技会」の様子をお届けします。

「第2回東京陸協小学生競技会」大会とは?

2023年よりできた大会です。
主要種目が開催され、ラウンド(予選・決勝)こそありませんが、大きな大会と同様の試合です。
大きな大会に向けての実践練習、大会経験の場として最適な大会です。

日清カップへ向けた新たな経験を積むための試合


今回の試合は、記録や順位を狙うのではなく、7月の大会に向けた新たな課題発見をするために出場しました。


来週6/11(日)のMアカデミー小・中学生陸上競技交流大会、7/29(土)日清カップに向けて、いつもとは異なる種目やメンバーで出場した大会の様子をご覧ください。

ジャベボールへチャレンジ!


5年生組が、初挑戦!
タオルを使って、リリースポイントや投げ方の確認。


実際は、助走を生かせるかどうか、下半身を使えるかどうか、体重移動が出来るかどうかなどたくさんありますが、今日は細かなことは一切抜きです!


まずは、楽しく。でも思い切り。


チャレンジあるのみです。


走る、跳ぶ以外にも「投げる」ということが得意であれば陸上競技は活躍できます。
色々な子ども達に「光」が当たるのが良いところですね!

走幅跳・100mの様子


今日は感覚的に得意な足で跳躍!
助走がとても上手になりました。


初挑戦の100m。
思い切り緊張し、思い切り走りました!


向かい風が強いながらも自己ベスト更新!
顔つきが変わってきています。


過去の大会でも競ってたライバルには負けないという強い意思を感じるレース。


走りのバランスがとてもよくなり、これからに期待を抱かせる走り。


課題をもってレースに臨み、たくさんの収穫がありました。


小さな結果の積み重ねでしか結果は変わりません。
日々のレッスンをこれからも大切にしましょう!

4×100mRを新メンバーでチャレンジ!


リレーの命となる「バトンパス」


まずはそこの大切さややり方を確認します。
見るのは簡単そうでもやるのは難しく、緊張感の中で同じことを行う「再現性を高めること」は非常に難しいものです。


5・6年生になると練習回数を増やすチームが多く、ライバルが増えています。


練習で取り組んでいる内容を生かしつつも、更に当日変化させて、少しでも高みを目指します。


バトンパス。
来週は、互いの腕が真っ直ぐ伸びるバトンパスを目指します。


過緊張で頭が真っ白になった子もいましたが、無事にバトンを繋ぎ切りました。


レース終了後、真剣な表情と「もっと~しなきゃいけなかった」と、悔しさをにじみこませて帰ってくる子ども達が印象的でした。
活動を通して、ただ頑張るだけではなくなりました。

次何をすればいいのか」を考えるクセが少しずつ育まれているようです。

次回の6/11(日)は約35名での出場。
みんなで応援し、みんなで頑張りましょう!

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