スポーツ振興事業
レッスン5週目！2-3月で1年間の軌跡を体験④【後編】
スポーツ振興事業
- #笄AC
2023/03/17
こんにちは、InterSEAです。
本日も前回同様、笄ACのレッスンをご紹介します。
現在、他拠点の生徒さんがやってきたことを2か月間、体験をする特別レッスン中です。
ブログでは、陸上競技単元を2回に分けてお届けしています。
本日は、その【後編】です。
■ 【前編】はコチラ
パワーを生み出すハードルジャンプ
初めて行うハードルジャンプに向けて、まずはその場でフォームを学びます。
どうしたら成功するか、どんな動きだと成長が少ないか、実体験を通して理解してもらいます。
しかし、止まってできたはずの動きも、ハードルを目の前にすると、片足で跳んでしまったり、
足を後ろに蹴ってしまったりと先程とは違うフォームに！
正しい形を覚えて、正しい反復こそ、能力を高めていきます。
1つ1つ、課題を理解しながら練習していきましょう。
ハードル走に挑戦！
この日は、ハードル走にチャレンジ！
小学生はリズム良く跳び越えられるように。
キッズはハードルに当たらないように跳び越えるをテーマに行いました。
テンポよくジャンプができており、瞬く間に良いリズムで走っていきます！
気づけば、フォームもきれいに！
楽しい、もっとやりたい、この気持ちが成長速度を急上昇させています。
小学生は、少し高さのあるハードルで練習。
当たっても痛くないフレキハードルなので、思い切って飛び込むことが出来ます！
「リード脚」と「抜き足」という言葉を覚えて、1回1回テーマをもって行います。
1度に何個も言われると分かりませんが、1つだけなら意識できます。
そうして、何度も反復しているようで、別の練習をすることで短期間で成長が生まれます。
「できた！」で笑顔が増える！
他にも「ジャベボール」という投擲種目にもチャレンジしていますが、気づけば出来ることが増えています。
それも「正しいコツ」と「正しい反復」から生まれているのかな？と思います。
もちろん、子ども達のやる気が土台となっていることは間違いありません。
今後も楽しさと成長のあふれるレッスンを楽しみにしていてください。
