「東京ライジングスター陸上競技大会」を見据えて①

こんにちは、InterSEAです。
まずは嬉しいお知らせです！

「東京ライジングスター陸上競技大会」出場決定！

4/23(日)に国立競技場で開催の「東京ライジングスター陸上」に東京都の推薦で3名が出場することになりました！
こちらの大会は、小学校新5・6年生の内、東京都全域から各学年選抜された8名しか出場できない大会です。

これを見据えて、チェイサークラスでは、大会形式のレッスンを導入。
この日は、「50m走の予選・決勝」を行いました。

ただ、本日は内容の前に「緊張感」のある生徒の皆様の普段見せない表情や取り組む姿勢をお届けします！

究極の集中力を引き出す

良いパフォーマンスを発揮するには、心のウォーミングアップも重要です。

昨年大会に出た人は、それを思い出しながら。
別の種目もやっている人は、そのやり方を踏まえながら。

この日は、コーチたちもみんなの姿を観察。
「～をしなさい」・「～をしてはだめ」などなく、これからに向けて子ども達の様子を見ることにしました。

緊張は心の成長のチャンス！

本番前ほど緊張する瞬間はないと思います！

ゴールをまっすぐに見ます。

周囲が気になることも・・・

「優勝したい」その思いが子ども達の心を育てます。

緊張することは悪いことではなく、やる気や集中力を高める効果があります。
しかし、過度な緊張は動きが固くなったり、集中力が低下したり、焦ったりとマイナスに働くこともあります。
試合で結果を出すためには、ほど良い緊張感をキープすることが大切になってきます。
これも色々な方法を試し、試行錯誤し、自分に最適な方法を見つけられると良いですね！

リラックスが良い結果に繋がる

予選が終わるとこの表情。

それぞれの決勝に向けて各自が準備をします。

仲良しなのもいいところです。

いつものびのびと楽しそうにレッスンに取り組んでくれていますが、これもお互いがお互いをい認め合っているからこそです。
皆で成長していける環境を大切にしていきたいですね！

まとめ

本日の記事は、東京ライジングスター陸上を見据えた大会形式のレッスンでの生徒の表情・姿をお届けしました。
次回は実際の50m走の様子をお届けします。
お楽しみに！