スポーツ振興事業
【笄AC】 プレスクール終了!いよいよ開講へ
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2023/01/30
こんにちは、コーチの菊地です。
本日は、私より皆様へのお礼とプレスクールの様子をお送りいたします。
1/28(土)、きれいな青空の中、笄ACプレスクール第2回が行われました。
本日のテーマは「真似」です。
真似は、「学ぶ」の語源という考え方もありますよね。
「学ぶ」≒「真似ぶ」→「真似てみる」→「そこで得たこと・気づいたことが学びであり“学ぶ”になる」と。
ゴールデンエイジは、見たものを自分のものにすることに優れています。
例えば、保護者の方と走り方が似たり、歩き方が似るのもそのためです。
そんなお話の一部を話しながらレッスン開始!
ウォーミングアップでは、神経系を育みます
ラダーは、有名小学校では入試になるような種目。
正しく、しっかりと行えば、神経系が発達します。
今日はコーチの見本を見て、まずトライ!
「あれ?」「こうかな?」「見た時は簡単そうなのに」
教え込みたくなる瞬間ですが、ここで教えることはぐっと我慢。
なぜなら、この状態が、最も頭が活性化しているからです。
教えて見た目だけ同じように「やらせる」ことは簡単です。
でも「自然にできた!」となるから子ども達の力になります。
そのアシストをしていくのが私達です。
そのため、リズム感や一緒にやりながらコツを伝えます。
セクションレッスン
こちらはなわとびレッスン。
まずは良い姿勢の作り方からです。
なわとびを跳んだり、速く走るには「姿勢」と「接地」が重要なんです。
今の内に学べたらたくさん成長できそうですね。
いよいよ、なわとびにも挑戦!
キッズや1年生は、「なわとび」が得意になるなわとびの握り方や「二重跳びに入るための事前練習」も学ぶことが出来ました。
いつもと違った視点からのレッスンに驚きつつも、子ども達は目を輝かせていました。
上級生はボールにもトライ!
身体の使い方が上手な子達もいるので、これからが楽しみです!
投げて、走って、取る。
シンプルな動作にも力の調整能力や巧緻性、空間認識能力など様々な要素が組み込まれています。
上級生は、シンプルな運動にも「思考」をしてもらいます。
どうしたら、ルール内で正しく正確に、そして効率的にできるのか。
時間も大切なポイントですね。
子ども達の笑顔があふれて、積極参加が出来る素晴らしい内容になりました。
いよいよ、2/11(土)より正式開講
2・3月はスタートアップ期間として、土曜日は毎週、金曜日は月2回となりますが、2か月でこれまでやってきた1年間青南AC・本村ACでやってきたことを全部体験的にやってみたいと思います。
是非お子様の得意不得意、好き嫌いを見つけながら、様々な経験を大切にしていきましょう!
ご参加ありがとうございました!