次世代指導者
育成事業
~港区だからこそのスポーツ指導~
学生インターンシップ募集!
子ども達の可能性を引き出すトレーニング指導
子ども達を「伸ばす」プログラム作成
現場で生きる
実践的な指導力を
身に付けよう!
教員・指導者を目指す学生の皆さんへ
こんなお悩みはありませんか?
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将来急に指導するとなってもどんな手順で何をどう教えたらいいかわからない
どんな指導が子ども達の能力アップに繋がるのかどこまで教えたらいいのかわからない
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自分の競技経験を生かしてスポーツ指導をしたいのになかなか指導できる場所がない
ボランティアではなく責任をもって指導をしてみたい
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学校の模擬授業が上手にできるか心配
教育実習で生徒が言うことを聞いてくれるのか実際に授業の展開が出来るか心配
InterSEAのインターンシップなら
「学び」×「実践」×「継続」があるので
中長期的に自分の指導力アップが可能!
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学び
大学での授業などとは異なり、実際の現場を想定した内容を学びます。
どんな声掛けが効果的か、どんな環境設定が子ども達をやる気にさせるのか、理想論ではなく、実践的かつ即効性のある内容を学び、指導へ入ることが出来ます。
また、指導者として必要な思考方法も学ぶことが出来ます! -
実践
学んだ知識は、即実践してこそ、身に付くものです。
実際に指導してみると、学問だけではわからない新たな課題が生まれ、指導者としての成長が始まります。
机上の空論にならない、生きた経験を通して、自らのリーダーシップ、目配り、気配り、カリスマ性を磨くことが可能です。 -
継続
子ども達は段階的に成長します。そのため、1度の指導では、その一部しか見ることが出来ません。
どうしたらやる気が継続するか、どんな言葉が成長を加速させるか、継続して指導をすることで、実際の成長モデルを学ぶことが出来ます。
「継続」したインターンシップだからこそ、即戦力の指導者になれます。
InterSEAは、「種目を限定しない、新しい形のスポーツ教育」を実施中
指導する種目は、多種多様!
指導者のスキルアップには最適かつ、より自分もスポーツが好きになれます!
- サッカー
- リレー・駅伝
- バスケットボール
- ゴールドッヂ
- 高跳び
- ダンス
- ハードル走
- ジャベボール
研修の流れ
研修期間や研修時間は相談の上決定いたします。
- レッスン日
- 研修日
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01
レッスン会場に向かう
学生は、授業後からの参加が可能です。
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02
コーチ陣でMTG
現地で、レッスン内容・担当の確認。
その日の効果を高めるMTGをします。 -
03
レッスン指導
子ども達に実際にレッスンを行います。
言葉での指導、見本、フォローなど様々な形で子ども達と一緒に活動をします。 -
04
振り返り
その日のレッスンの内容について反省会をします。
気づいたことをどんどん発信し、更に良いレッスンを皆さんの力で創り出すことも可能です。
もちろん、責任者より自分の指導に対するフィードバックも貰えます。
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01
オフィスや会場に出社する
事前に連絡がある場所へ移動します。
※原則、現地集合です。 -
02
講義・研修
座学や実技指導、実践練習などを行います。
ディスカッションなどもでき教養が深まります。 -
03
レッスン
レッスンがある日は、会場へ移動し、研修内容を生かして指導!
講義だけ、研修だけで終わらないのがポイントです。 -
04
振り返り
研修で学んだことが実践できたかを確認。
「Why」・「How」・「What」を大切に内容と向き合い、次の課題を見つけて解散。
現場ではどんな指導をしているの?
港区を中心に活動しているInterSEA
その指導方針を一部ご紹介します!
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01
知的好奇心と
考動力子ども達は、知的好奇心を満たすことで自ら「思考」し、自ら「行動」を始めます。
そんなプログラムの作り方をインターンシップを通して学べます。 -
02
心理学と
仕掛学心理学と仕掛学を駆使したモチベーションアップ方法があります。
「気づけば生徒自身で伸びていく」ーそんな指導方法を身に付けましょう。 -
03
人工的な技能は
作らない反復練習は大切ですが、同じくらい「気づき」から生まれる「できた」が大切。 「A」と「B」を教えたら、自然と「C」が出来るようになる指導を身に付けましょう。
InterSEAで 活躍中のコーチに 聞きました!
Q.指導の仕方についてInterSEAで指導をする前後で変化したことを教えてください。
A.子どもひとりひとりをよく知ろうとする意識がつきました。
以前の指導現場では指導方法がある程度決まっており、指導がテンプレート化していると感じることも多々ありました。
しかし、InterSEAでの指導経験を積んだ後は、常に子どもを主軸に置いて考え、子どもたちにとって今重要な運動や教育が何であるかを考えるようになりました。
また、耳で聴くのが得意な子、目で見て覚えるのが得意な子など、子どもによって得意な学習スタイルが異なるため、一つの動きに対してもアドバイスのバリエーションは無数に存在します。その中でもその子にとって相応しいアドバイスや、「ついやりたくなってしまうような言葉がけ」を考えながら指導するようになりました。
この指導経験から、何を伝えて何を伝えないのか、言葉・リズムで伝えるのか、それとも手本を見せて伝えるのか、など、臨機応変に指導や伝え方を変えることができるようになりました。
Q.InterSEAでの指導とご自身の選手時代の指導されたご経験で違いはありますか?
A.
指導で「意外性」を重視しているかどうかが大きな違いだと感じています。
サッカーの指導を受けていた選手時代の私は、パス練習やシュート練習など、その競技に直接関係のある動作を繰り返し練習していました。
一方で、InterSEAでは競技と一見関わりのないような練習メニューを行います。しかし、実はそのメニューは競技でも活用する神経系を育成する内容となっています。
この練習メニューを取り入れることで、子どもが飽きずに楽しく練習に取り組める上、「色んな競技に応用できる力がいつの間にか身についている」という驚きがあることがInterSEAの魅力だと思います。
Q.ご自身の選手時代の経験とインターンシップで学んだことの違いはありますか?
A.
失敗の考え方の違いに気づきました。
現役の頃は完璧にこなすことが良いこと思っていましたが、指導をする側になると「いかに良い失敗を導けるか」が大切と学びました。
そして、「まずこれをやってみよう」、「できたからじゃあ次これやってみよう」と良い失敗から成功を導き、更には段階的に小さな目標を見つけてあげ、子ども達の「できた」を増やすことが成長を加速させることだと思いました。
実際に個々の得意不得意を考えてアドバイスをし、できた!と喜ぶ姿を見ることができたときは嬉しかったし、選手の価値観だけでなく考え方を柔軟にしていくことの大切さも実感できました。
Q.インターンシップのご経験が大学の授業に生かせたことはありますか?
A.
大学でスポーツの模擬授業をする際、円滑に授業を進めたり、他の大学生とは一味違ったメニューを作成することができるようになりました。
教授からも、「どこかで指導しているの?」「他の人とは違うメニューで良いね」と褒めていただく機会も多いです。成績も最高評価の「S」を頂きました!
指導技術の向上に留まらず、人前に立つ心構えや責任、自信、発想力なども同時に身につくので、通っていてよかったなと思います。
とは?
InterSEAは、次世代を担う子ども達を独自の「スポーツ教育」という目線から支援し、成長をアシストし、変わりゆく日本の教育を通して社会貢献をする一般社団法人です。
SDGs17の目標達成の内「③すべての人に健康と福祉を」・「④質の高い教育をみんなに」という目標達成の為に、幅広く社会貢献、地域貢献できる事業を実施予定です。
実績(開講から1年半時点)
団体受賞歴
- 令和4年度港区教育委員会表彰スポーツの部受賞
- 第26回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ3・4年男子4×100mR 準優勝
個人受賞歴
- 日清カップ
- 第26回ジュニア陸上競技・チャレンジカップ
- 地域の陸上競技大会
- 上位入賞者多数