【結果報告】第28回M・アカデミー小中学生陸上競技交流大会

スポーツ振興事業

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2025/10/17

10/11()に第28回M・アカデミー小中学生陸上競技交流大会に出場してきました。
当日は、冷たい雨が降る中でしたが、出場した子ども達全員が全力を尽くしてくれました。

本日はその大会の様子をダイジェスト形式でお伝えいたします。

Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!

Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。

複数種目へチャレンジ!


1・2年50m走。これまでの練習会で、10秒頑張る練習をしてきた子ども達。
和田堀公園陸上競技場で取り組んできたマーク走の成果なのか、レース後半でも素晴らしいピッチを刻んで好記録が続出しました!


続いて走幅跳。なかなか砂場での練習ができず、工夫した練習を繰り返してきた子ども達。
当日の試合を通して上手になっていく素晴らしい競技時間がそこにはありました。ほとんどの子が3試技目で自己ベストを出すなど、成長を感じる大会となりました。


3・4年60m。競合千葉県勢との争いとなったこの種目。
プライドを見せ優勝は譲りませんでした。


練習を通して、日々フォームが美しく、そしてたくましくなっていく姿があります。


跳躍に関しても、1回ずつ小さな目標、小さな課題をもって取り組むことで記録がどんどん向上。
初入賞、初の表彰台など、嬉しい嬉しい大会となりました。


男子たちが頑張っているジャベボール。
今回もたくさんの入賞者を輩出することができました。
しかし、周囲のチームも記録を伸ばしてきています。身体の使い方を覚え、また来年挑戦してみましょう!


5年100mからは「予選・決勝」のラウンド式で行われます。
決勝を狙ったり、走りの改善を目指したり、自己ベストを狙ったり。大会には様々な目的があります。
その中で今回、見事に決勝進出を果たし、スタートから前半は上位を走るなど素晴らしい走りを見せてくれました。


続いて、100m決勝直後に始まった走幅跳。
だんだんと身体が冷えていく難しい試合となりましたが、見事自己ベストで表彰台へ。


続いて800m。上手なレース展開で、ラスト300mからのラストスパートで見事入賞!
最後まであきらめない走りがとてもかっこよかったです!


中学100m。中学生になると成長期の速い遅いを含めて記録が急上昇します。
中3では、速い人は10秒台を出すなど大きな成長を遂げる期間となる3年間です。
焦らず、いろいろな経験を積んで、それぞれのペースで成長してほしいと思います。


中学1500m。100m同様に昨今の駅伝熱で中学高校の長距離界は著しい成長があります。
しかし、記録にとらわれず、中学生の時期に長距離走に取り組むことは、呼吸循環器系が発達する時期と重なるため、身体の成長を考えると非常に効果が高いといえます。
是非自己ベストを目指し、みなさんもチャレンジしてみてください。

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