スポーツ振興事業
【アドバンス】チャレンジカップの課題を次の大会へ
スポーツ振興事業
- #全拠点
2025/05/18

InterSEAです。
本日はアドバンスクラスの様子をご紹介します。
アドバンスクラスでは、チャレンジカップでの子ども達の様子から課題を抽出し、練習内容に変化が加わりました。
大会に出たからこそ分かった課題や次の目標に向けて一歩を踏み出す子ども達の様子をご覧ください。
Instagramより、子ども達の様子をご覧ください!
Instagramにて日頃のレッスンの様子や大会の様子を公開しています。
ぜひご覧ください。
オリジナルサーキットトレーニングで課題克服
チャレンジカップで確実な結果や初めてのチャレンジで周囲のレベルを確認できた子ども達。
小学生という学齢、最も脳と神経系が育つ年代ということと、所属メンバーたちの長所と短所を見極めたオリジナルプログラムが生まれました。
それぞれの長所をもっと生かすためには、身体の可動域を広げたり
再度「徹底」したい内容を振り返ったり
もっと効率の良い走り方を求めたり
「正しい練習」を頭に置きながら、でも思い切り楽しみながら克服へ向かっています。
新たなリレー練習も誕生
続いて体育館内をより生かすために新たなリレー練習も生まれました。
短いダッシュや折り返し、約20mのダッシュを織り交ぜつつも、体のバランスや力の強弱を刺激するような楽しいリレーです。
このような工夫は新たな刺激、新たな発見があってこそ生まれるメニューです。
今回のチャレンジカップに総勢57名の子ども達がチャレンジしたからこそ生まれたメニューであり、それを肌で感じている子ども達だからこそ、意欲的に取り組める内容でもあります。
結果以上の大切さが日頃のレッスンにも生きて、さらなる子ども達の成長を生み出してくれるでしょう。
次の大会での進化が楽しみです!